繰り言を聞きつつ貰ふ蔓茘枝
作者 しお胡椒 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「繰り言を聞きつつ貰ふ蔓茘枝」の批評
回答者 つちや郷里
しお胡椒さんこんにちは。
御句
「繰り言を聞きつつ貰う」ということは、相手は愚痴を言いながらゴーヤをあげたってことになり、少し変だと思います。
コメントを読んだ感じ、愚痴を聞いたお礼にゴーヤを貰ったみたいな感じでしょうか。
でしたら
・繰り言を聞いたお礼の蔓茘枝
・繰り言を聞いたお礼のゴーヤかな
・愚痴聞いてお礼にゴーヤもらいけり
次回も楽しみにしてます。
点数: 1
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「繰り言を聞きつつ貰ふ蔓茘枝」の批評
回答者 小太郎
添削ではありません。
ゴーヤの食べ方の提案をひとつ。
1センチ弱の輪切りにして綿はそのままで種だけをとり、カタクリをまぶして唐揚げにすると苦みも減り惜しいですよ。揚げたゴーヤは少し塩を振ってください。
点数: 1
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「繰り言を聞きつつ貰ふ蔓茘枝」の批評
回答者 げばげば
しおさんこんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。聞きつつ貰ふというところが土谷さんと同じく気になりました。動詞が二つ続いて説明色が強く、それゆえに、季語がゴーヤでなくても何をもらっても成立しそうな句にはなっていそうな。だれの愚痴かはわからなかったので想像の提案句。対比にして愚痴と響かないかなあ。御礼にもらった句意からは離れたので提案ではないかも。
母の愚痴長いゴーヤが固すぎる
点数: 0
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「繰り言を聞きつつ貰ふ蔓茘枝」の批評
回答者 負乗
しお胡椒様、初めまして。
ここは、「貰ふ」ではなく、「貰ひ」に、私としては、したく思いました。
「繰り言を聞きつつ貰ひ蔓茘枝」
この方が、下五の季語が生きてくるように思ひました…
点数: 0
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その他の添削依頼
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たくさんの愚痴を聞いて上げ最後に貰ったゴーヤ二本。 苦いものは余り好まないのですが、どう料理したものやら。
添削有り難う御座います。