「吾子の歯の二本目抜けて山笑う」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 吾子の歯の二本目抜けて山笑う
おはようございます。
抜けての連用止めかもしれないです。因果関係を詠むのは選外と解説しています。
そもそも山笑うは何でも詠めてしまったような、私も今回自信なし。
ご参考迄に。
点数: 2
回答者 独楽爺
添削した俳句: 吾子の歯の二本目抜けて山笑う
おはようございます。
抜けての連用止めかもしれないです。因果関係を詠むのは選外と解説しています。
そもそも山笑うは何でも詠めてしまったような、私も今回自信なし。
ご参考迄に。
点数: 2
回答者 独楽爺
添削した俳句: この道も富士見通りや額の花
再訪です。
何事も絶対ということはありませんが。
次の記事が参考に鳴ります。
https://drive.google.com/file/d/1LKkrlOjmCtEKpB_pmLa3wh87r90XFo2B/view?usp=drivesdk
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: この道も富士見通りや額の花
再訪です。
整理しますと。
コメントにある通り、いつもの散歩道を詠んだ句だあれば、「富士見通りがたくさんあるなかでその一つに過ぎないんです。」
そうでなくて。富士見通りを称え詠んだ句としたら、「この道までも富士見通りか、富士見通りってすごいな」となり一句です。
読手にどう伝わるか不安定ですね。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 牛糞二鶏糞一で夏野菜
今日は。
こういうお仕事をされてるんですね。上五中七はどちらかと言えあまり美しくない景色ですが、夏野菜までを読みきるとしっかりバランスが取れていますね。大袈裟に言えば、食物連鎖を端的に詠まれています。
良い句だと思います。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: この道も富士見通りや額の花
再訪です。
もは良くないというコメントをしそこに読み取り出来ないリングを張って失礼しました。
(抜粋)助詞は地雷です。句会に登場する多くの句で助詞が安易に使われています。中でも場所を示す「に」と類例を暗示する「も」は大変危険
https://jhaiku.com/haikudaigaku/archives/479
(抜粋)なぜなのかを考えてみました。ひとつには「も」とした場合、作者の主観が混入するように感じられる点です。
http://itsuki.natsui-company.com/?eid=6321#gsc.tab=0
(抜粋)岸本尚毅の俳句レッスン
芭蕉の句も紹介
https://www.sakigake.jp/special/2020/haiku/article_44.jsp
良いか悪いか、法則もルールもあるわけではなく、読手への伝わり方の問題ですので、ご理解のほどを。
点数: 0
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