俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の613ページ目

「名の由来知らぬ世代や昭和の日」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 名の由来知らぬ世代や昭和の日

なおさまおはようございます。
おっしゃりたい事はよく分かります。
しかし乍ら私の感想をイサクさまがすべて代弁してくださっています。
ご提案句も私の好きなリフレインを使ってらっしゃいますね。
イサクさまに一票とさせていただきます。

点数: 1

「尋ぬるや鳥は散る花散らぬ花」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 尋ぬるや鳥は散る花散らぬ花

みつかづさまおはようございます。
いつも実験句を詠まれておりますね。
句だけを読んだ場合、どう受け取ったら良いのか悩みました。
添削ではないのですが、

しばしの間鳥は残花に止まりゐて

くらいですと私にも分かります。
句意は全然違うのでしょうが・・・。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「向こう岸曲ぐ釣竿や散る桜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 向こう岸曲ぐ釣竿や散る桜

小沼天道さんおはようございます。
拙句「羽田便」にコメント下さりありがとうございます。
仰るとおり降りてからの雨はウザいですね(笑)。
御句、提案句だけ置かせてください。

対岸に曲がる釣り竿飛花落花

これが良いというわけではありませんよ。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「うららかや100円玉のかがようて」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて

イサクさまおはようございます。
拙句「羽田便」へコメント下さりありがとうございます。
なるほど、確かに「下に見る」という慣用句が頭に浮かびますね。
気づきませんでした。
ご提案句ありがとうございます。
二句とも佳いですね。
大変勉強になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「つなぐ手の冷たき夫や花の塵」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: つなぐ手の冷たき夫や花の塵

ゆきえさまこんにちは。
拙句「羽田便」にまたコメント下さりありがとうございます。
ご提案句佳いですね。
ありがとうございます。
御句ですが私もなおさまと同じ受け取り方をしてしまいました。
なおさまは、なるほど「歩く」で解決されたのですね。
これだと誤読の心配はなくなりますね。
さすがなおさまです。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ミロの絵を逆さに観るや春の暮

回答数 : 5

投稿日時:

きのふけふ褪せてゆくなり春の色

回答数 : 2

投稿日時:

羽田便穀雨の山河下に見ゆ

回答数 : 10

投稿日時:

師のやうに頷きて春惜しみけり

回答数 : 11

投稿日時:

擦り切れし鞄を膝に啄木忌

回答数 : 7

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

芋煮食う眼鏡曇らせつつ食らう

作者名 つちや郷里 回答数 : 10

投稿日時:

寒明けや心の下に命の芽

作者名 みちのく 回答数 : 5

投稿日時:

春風に蕎麦か冷麺迷いけり

作者名 和光 回答数 : 2

投稿日時:

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