俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の612ページ目

「人知れず散るやわびしき山桜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 人知れず散るやわびしき山桜

ネギさまこんにちは。
先の方々が詳しくコメントされておりますので、提案句だけ置かせてください。

人知れず散る山桜あだ桜

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「吉日や濠行く船に春の風」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 吉日や濠行く船に春の風

春の風花さまこんにちは。
コメントにありますように「吉日」は述べなくても良いと思います。
また、濠には大型ではなく小型な「舟」が合うと思います。

濠をゆく小舟に春の風やわし

一応このように詠みましたが、最後の三文字はお好きな措辞でよろしいかと。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「文届く色よき返事風光る」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 文届く色よき返事風光る

山道けわしさまこんばんは。
コメントを拝見して御句が理解できました。
この内容は俳句にするには材料が多いですね。
そこで思い切って別の措辞にするのもありかと思いました。
以前どこかで読んだことがあるのですが、

マドンナは今もマドンナ風光る

なんて感じですと今でも一番人気なのが伝わるかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「国立の学園通り花は葉に」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 国立の学園通り花は葉に

ゆきえさまこんばんは。
御句出来ておりますね。
もう葉桜になったのですね。
北海道の桜の見どころ「二十間道路」はまだ咲いておりません。
なんか季節感がバグってます(笑)。
またのご投句楽しみにしております。

点数: 1

「院内をあちこち千歩夏近し」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 院内をあちこち千歩夏近し

ゆきえさまおはようございます。
御句このままですと、患者さんだけが院内をあちこち歩いていると捉えられかねません。
そこで、

院内を患者と千歩夏近し

と詠んでみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ミロの絵を逆さに観るや春の暮

回答数 : 5

投稿日時:

きのふけふ褪せてゆくなり春の色

回答数 : 2

投稿日時:

羽田便穀雨の山河下に見ゆ

回答数 : 10

投稿日時:

師のやうに頷きて春惜しみけり

回答数 : 11

投稿日時:

擦り切れし鞄を膝に啄木忌

回答数 : 7

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

白椿玉露転がす口の中

作者名 藤井茂 回答数 : 1

投稿日時:

物置の白菜漬にふるき石

作者名 素風 回答数 : 2

投稿日時:

十八片梨切り並ぶフォーク添え

作者名 岸本義仁 回答数 : 4

投稿日時:

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