俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の379ページ目

「御堂筋イルミ眩き秋の暮れ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 御堂筋イルミ眩き秋の暮れ

やん様こんにちは。
詳細はなお様が述べられておりますので、私は季語の斡旋に留めておきます。
今日ならばさしずめ「冬立てり」が宜しいのかと思います。

御堂筋イルミ眩き冬立てり

よろしくお願いいたします。

点数: 3

「白菜のどしりとかしぐあと一人」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 白菜のどしりとかしぐあと一人

めい様再訪です。
竜虎様は一時期批判の嵐でしたので、心労されたのではないでしょうか。
とあるご投句の際、「もうすぐ辞めます」と仰っていました。
竜虎様のいない道場はさみしいですね。
1日2句はご投句されてましたからね。
かくいう私も1日1句は難しいかなと思い始めております。
仕事の都合上ですので、ご心配なさらないで下さいね。
竜虎様の復帰を願いつつ・・・。

点数: 1

「宅配の白菜から虫ティッシュ投げ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 宅配の白菜から虫ティッシュ投げ

めい様こんにちは。
虫はきっついですよねー!
よーく分かります。
御句中八を調整したく思いました。
「白菜に虫」ではいかがでしょうか?

点数: 1

「黎明を睨む晩秋や欠伸と煙草」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 黎明を睨む晩秋や欠伸と煙草

いかてゃん様こんにちは。
御句拝見しましたが、情報量が多くて五七五に収まっておりませんですね。
一番伝えたいことに絞って詠まれると宜しいと思います。
提案句だけ置いておきます。

夜半の秋煙草をふかしをりにけり

点数: 0

「白菜割る少し左の小さくて」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 白菜割る少し左の小さくて

めい様こんにちは。
俳句では「少し」は凡人ワードとのことですよ(使い方にもよるでしょうが)。
上六に関しましては気になりません。
あと「割る」より「切る」でしょうね。
それらを鑑みた提案句です。

白菜切る片割れちさくなりにけり

よろしくお願いいたします。

点数: 3

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひとひらに朱滲ませる白葵

回答数 : 1

投稿日時:

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

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その他の添削依頼

春暁や雫の気配目覚めたり

作者名 東野 宗孝 回答数 : 1

投稿日時:

飛梅をぬけゆく風や絵馬ゆする

作者名 そうり 回答数 : 4

投稿日時:

助手席のマスクにぷかり君の紅

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 2

投稿日時:

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