俳句添削道場(投句と批評)

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御堂筋イルミ眩き秋の暮れ

作者 やん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

毎年この時期になると大阪・光の饗宴が催され、御堂筋もイルミネーションで彩られます。会社の帰り道が、キラキラして楽しくなると同時に、今年もあと少しだな~と焦りのような気持ちも感じます。

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「御堂筋イルミ眩き秋の暮れ」の批評

回答者 あらちゃん

やん様こんにちは。
詳細はなお様が述べられておりますので、私は季語の斡旋に留めておきます。
今日ならばさしずめ「冬立てり」が宜しいのかと思います。

御堂筋イルミ眩き冬立てり

よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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「御堂筋イルミ眩き秋の暮れ」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

やんさん、こんにちは。
御句拝読しました。私は仕事で大阪にいたことがありますので、当時を思い出しました!

御句の季語、「秋の暮」でもいいのですが、もし、「昼はまだ暑さが残るのに、夕方になるとさすがに秋を感じるなぁ」、というような感慨ではなく、コメントにあるような、「今年もあと少しだなぁ〜」というお気持ちであれば、「もう秋も終わりだなぁ」、という「暮の秋」という季語もありますよ。

・御堂筋のイルミ眩き暮の秋

点数: 3

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添削対象の句『御堂筋イルミ眩き秋の暮れ』 作者: やん
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