俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の381ページ目

「白菜の結球まえの虫の穴」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 白菜の結球まえの虫の穴

負乗様おはようございます。
さぞやがっかりしたことでしょう。
御句中七でつまづく方が多いのではないかと思います。
順序よく詠みましたらどうなるかやってみました。

育みて白菜の葉に虫の穴

うーんどうでしょう?少し説明ぽいですか?

点数: 1

「玉砂利の草履片方七五三」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 玉砂利の草履片方七五三

めい様おはようございます。
七五三で玉砂利は、想像の範疇ですので入れませんでした。

片方の草履脱げたる七五三

片方の草履落とせし七五三

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「古部屋のどこか寂しい柱傷」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 古部屋のどこか寂しい柱傷

名取葉月様おはようございます。
慈雨様のおっしゃる通り季語をひとつ入れたいですね。
また、このような句は淡泊に詠まれると良いようですよ。

暮易し柱の傷の残りけり

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「白菜や棚のパックを裏返し」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 白菜や棚のパックを裏返し

こま爺様おはようございます。
拙句「外国人」にコメント下さりありがとうございます。
函館の外国人墓地、固有名詞なので字余りにしました。
それと伴い上五が「ん」で終わるので上六は気にならないと思います。
御句ですが中七下五の意味がよく分かりませんでした。
なぜ棚のパックを裏返すのかです。
コメントでもう少しご説明があれば助かります。

点数: 1

「異国より友来て語らう初冬の夜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 異国より友来て語らう初冬の夜

やん様おはようございます。
「異国より」がありますので「来て」は省略できると思います。
上五字余りにして、中七下五でリズムを調整するとよろしいのかと。

異国よりの友と語らふ初冬の夜

よろしくお願いいたします。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひとひらに朱滲ませる白葵

回答数 : 3

投稿日時:

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

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その他の添削依頼

初電話初孫知らせ胸躍る

作者名 中里 敏 回答数 : 3

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蛍飛ぶトワイライト便りかな

作者名 優子 回答数 : 2

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点滅す如き禿頭冬日影

作者名 ちゃあき 回答数 : 3

投稿日時:

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