俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の373ページ目

「白雲を歌う如くの芒かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 白雲を歌う如くの芒かな

こま爺様おはようございます。
「白雲を歌う」でつまづきました。
芒を白雲に見立てて、

白雲のごとき原野の芒かな

なんてのもありかと思います。

点数: 1

「句誌開けて故人の一句冴えにけり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 句誌開けて故人の一句冴えにけり

辻 基倫子様こんばんは。

「敬愛していた方が亡くなったことを知った時の衝撃」と「最期の一句の素晴らしい鮮やかさに心打たれたこと」の二つのテーマを一句で詠むことは難しいとおもいますので、簡潔に詠んでみました。

冴ゆる夜や亡き人の句をしみじみと

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「はたはたや朝からバタバタしてる夫」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: はたはたや朝からバタバタしてる夫

めい様こんばんは。
拙句「掛軸の」にコメント下さりありがとうございます。
掛軸は銘のないものですよ(笑)。
虫の件ですが、一応作句してみました。

カップに浮く生死不定の虫なりき

生死不定(しょうじふじょう)と読みます。
上六ですが中七下五でリズムを整えましたので大丈夫かと思います。

点数: 0

「天高く昇る竜虎は今何処」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 天高く昇る竜虎は今何処

頓様こんばんは。
拙句「掛軸の」にコメント下さりありがとうございます。
私は川端茅舎が大好きですが、まったく意識しないで詠みました。
ふと床の間の掛軸を見たら、上手に滑らかな文字で書かれておりましたのでそのまま詠んだ次第です。
いつもご感想ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「山里の水尾遠しや霧時雨」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 山里の水尾遠しや霧時雨

頓様こんばんは。
柚子を詠まれたかったとのこと、私は柚子で詠んでみました。

山里の柚子の香深し時の雨

よろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 0

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 11

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

緑雨の新御茶ノ水B1出口

作者名 根津C太 回答数 : 3

投稿日時:

紫陽花や竹垣に干すズック靴

作者名 ちゃあき 回答数 : 7

投稿日時:

一枚の冬田に烏集まりし

作者名 04422 回答数 : 2

投稿日時:

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