俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の641ページ目

「多様なる友在る学舎若葉色」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 多様なる友在る学舎若葉色

やんさんこんにちは。
元気に学業に励んでおられるようで何よりです。
御句ですが上五「多様なる」が硬いと思います。
なおさまご提案の「若葉風」を用いて、

さまざまな友の学舎や若葉風

なんていうのも思い浮かびました。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「桑の実のほのかに紅くなりにけり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 桑の実のほのかに紅くなりにけり

ゆきえさまおはようございます。
御句拝読しました。
「桑の実が少し赤くなって来ましたよー」という少々報告になっているかと思います。
例えばですが、

桑の実のほのかな赤や吾も紅を

なんていうように、ほのかな赤い桑の実を見て、自分も紅をさしたとする方法も考えられます。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「夏の夜やテールランプの爆発だ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 夏の夜やテールランプの爆発だ

ヒッチ俳句さまこんにちは。
御句拝読しました。
ユーモラスですね。
私も詠んでみました。

街道に尾灯連なる夜半の夏

ハイウェイ尾灯連なる夜半の夏

テールランプ連なる夏の一夜哉

まだまだ浮かびそうですがこの辺で。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「故郷と似ても似つかぬ味蕨」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 故郷と似ても似つかぬ味蕨

鮒の甘露煮さまこんにちは。
色々と送られてきて良いですね!
私が詠むならということで、

お袋の味と似つかぬ蕨かな

なんていうのが浮かびました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「初夏やその日その日の電車内」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 初夏やその日その日の電車内

万年雑草さまこんにちは。
通学お疲れ様です。
私も詠んでみました。

初夏や電車通学晴れ曇り

こんな感じではいかがでしょう。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひとひらに朱滲ませる白葵

回答数 : 11

投稿日時:

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

押せ押せとその気になりて猫の恋

作者名 ちゃあき 回答数 : 4

投稿日時:

寅さんや焚火飛び越し源吉来

作者名 大泉洋二郎 回答数 : 2

投稿日時:

そうめんの浸るお汁や神頼み

作者名 独楽爺 回答数 : 1

投稿日時:

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