俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の413ページ目

「木漏れ日の隙間に覗く紅葉や」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 木漏れ日の隙間に覗く紅葉や

名取 葉月さんこんにちは。
「木漏れ日」は俳句あるあるワードであまり良い句にはなりづらいです。
季語も初冬の「散紅葉」を斡旋させていただきたく思います。
それらを踏まえて推敲されると宜しいのかと思います。

点数: 1

「冬の雪静かに降りて道白く」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 冬の雪静かに降りて道白く

菊地隆之介さんこんにちは。
まず季重なりを解消したいですね。
また、雪が降ると道が白くなるのは当然ですので、省略できます。

裏道や雪しづしづと降る中を

下五で自分が歩いている描写をしております。

点数: 0

「冬の山徒歩三分の露天風呂」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 冬の山徒歩三分の露天風呂

なお様こんにちは。
拙句「テレビ音」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
ご提案の上六にするのもなるほどと思いました。
勉強になります。
なお様にはいつも頭が下がる思いです。
今後ともよろしくお願いいたします!

点数: 1

「杖をつき始発電車や星冴ゆる」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 杖をつき始発電車や星冴ゆる

頓さん再訪です。
御礼は丁重にいただきますが、大駄作だなんて思っておりませんよ!
そもそも前の句があってこその詠み直しですので。
素敵な句になり私も嬉しいです。
またのご投句楽しみにしておりますね!

点数: 1

「園庭を子らの走るや落葉かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 園庭を子らの走るや落葉かな

春の風花様こんにちは。
御句ですが切れ字が二つ入っております。
最初の句は動詞が二つ入っております。
もう少し推敲の余地があると思いますよ。

点数: 3

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

糖衣錠なめて春夜の夢うつつ

回答数 : 5

投稿日時:

白梅の白は白より白くして

回答数 : 23

投稿日時:

余寒なほ伽藍の屋根の鬼瓦

回答数 : 11

投稿日時:

流氷のひしめくオホーツクの碧

回答数 : 17

投稿日時:

天気図の時化を告げをり鰊群来

回答数 : 7

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

長蛇の列の背中温むる初日かな

作者名 かこ 回答数 : 7

投稿日時:

甘酒のボタンに準備中の文字

作者名 根津C太 回答数 : 2

投稿日時:

湯をくぐり白魚の影生まれけり

作者名 たけたけ 回答数 : 8

投稿日時:

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