「冬の山徒歩三分の露天風呂」の批評
回答者 ヒッチ俳句
なおさんこんにちは。
いつも拙句を深く鑑賞して下さりありがとうございます。
今回も、なおさんの指摘で「そうだ」と思いました。
「水鳥が水を包んでいる」
「水が水鳥を包んでいる」
どちらにでも読めますね。
だから、なおさんの「を」は句意が明確になりますね。(作者の句意です。)
ありがとうございました。
御句読ませて頂きました。
私は、雪深い冬山にある秘湯を思い浮かべました。山小屋を出て、雪を掻き分けて幻の露天風呂を目指して、3分。(あれっ、近いなあ、笑)
小屋出でて岩風呂とほし冬の山
またよろしくお願いいたします。
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こんにちは。前句「低山と言へど急坂寒椿」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。勉強になり、とても嬉しく思いました。
本句はお題で。つい先日の小旅行の体験を思い出して詠みましたが、これって詩情や風情がありますでしょうか?また、こういうのって、山本山なのでしょうか?ご意見よろしくお願いします!