俳句添削道場(投句と批評)

お七さんの添削最新の投稿順の7ページ目

「三日月やフェンス越えねば届かざる」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 三日月やフェンス越えねば届かざる

イサクさま

的確な添削と温かいコメント、いつもありがとうございます。玉入れは季語じゃなかったのですね。またまた恥をかいてしまいました。今後ともご教授よろしくお願いいたします。

御句は皆さんがコメントなさっているように、月とフェンスが比喩だと受けとりました。フェンスを超えないと届かない、イサクさんにとっての月とは何でしょうか。ちょっと気になります。

点数: 0

「ネクタイを忘れて十月始まりぬ」の批評

回答者 お七

添削した俳句: ネクタイを忘れて十月始まりぬ

こんばんは。
いつも勉強させていただいてます。

コメントが消えてしまった件、わたしの勘違いだったようでほっとしました。バトンの拙句に添削と二度目のコメントをいただき、どうもありがとうございます。文章の書き方についても詳しくご説明くださり、なるほどと思いました。俳句以外にも学ぶことがたくさんあり、この道場に参加してよかったと心から思っています。

さて、御句についての感想です。クールビズが終わった10月1日の朝の様子が目に浮かんできました。男性にとってはあるあるなのでしょうね。わたしは御句を目にして、今年も残り3ヶ月になってしまったのだなあと少し寂しくなりました。わたしが考えた句は少し意味が違ってしまうのですが、以下の通りです。

ネクタイを結びて十月始まりぬ

10月になっても暑い日が続いています。今週末辺りから涼しくなるとの予想ですが当たるでしょうか。季節の変わり目、ご自愛くださいませ。

点数: 1

「地図帳にフェンスはなくて秋の空」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 地図帳にフェンスはなくて秋の空

玉入れの句に二度のコメントありがとうございました。

御句に対するなおじいさんの読みに共感しました。想像が膨らむステキな句ですね。フェンスを超えて秋の空に飛び出したいというのが、今のわたしの気持ちです。

点数: 0

「運動会囲む目陰の人だかり」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 運動会囲む目陰の人だかり

こんばんは。
いつも勉強させていただいてます。

玉入れの拙句に温かいコメントをくださり、どうもありがとうございました。げばげばさんのお陰で俳句作りを続けることができそうです。

実は御句を拝読するまで「目陰」という言葉を知りませんでした。大変勉強になりました。眩しいときはよく目の上に手をかざしますが、それを「目陰」というとは…
晴天下の運動会の情景なのですね。子どもたちの運動会の思い出が次々と蘇ってきました。

点数: 1

「六十四年十月十日の風如何に」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 六十四年十月十日の風如何に

晴菜さま

「玉入れ」の拙句にコメント&提案句をくださり、どうもありがとうございました。句を作るのも三段切れにならないようにするのも難しいですが、少し面白くなってきました。それも晴菜さんや皆さんのお陰です。これからもよろしくお願いいたします。

さて、御句の感想です。こんな風に日にちを丸々使って俳句を作ることができるのだなあと驚いたのが正直な気持ちです。とても新鮮で想像が膨らみますね。

点数: 2

お七さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

運動会後ろにまわり取る帽子

回答数 : 1

投稿日時:

秋の日の形見のスカートくるくるり

回答数 : 5

投稿日時:

寄席はけて吾を迎えし月あかり

回答数 : 3

投稿日時:

尻餅の下にイガあり栗憎し

回答数 : 4

投稿日時:

騎馬戦の敵も狙うよ後ろから

回答数 : 3

投稿日時:

お七さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

あのひとの思いを致す夜寒かな

作者名 林涼介 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

秋の宵ニュースにならぬコロナ風邪

作者名 めでかや 回答数 : 2

投稿日時:

被災地へ公現祭の賛美かな

作者名 友也 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ