「六十四年十月十日の風如何に」の批評
回答者 卯筒
小西さま、コメントありがとうございます。
俳句が生活の中の潤いと喜びになっておりますので自粛は撤回し投句しました。
これからもよろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 小西晴菜 投稿日
回答者 卯筒
小西さま、コメントありがとうございます。
俳句が生活の中の潤いと喜びになっておりますので自粛は撤回し投句しました。
これからもよろしくお願いいたします。
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回答者 卯筒
小西さま、ささら荻の句のコメントありがとうございます☺
以前に歴史物の小説を読んだ時に神風が吹き合戦の流れが変り大勝利をおさめたと言う内容のものでした。
興味本意で神風に近い言葉ってないのかと思い調べたところ近い表現でささら荻と言う言葉があることを知りました。
俳句をはじめまして歳時記を読むようになってから記憶の奥底に残っていたささら荻と言う言葉の存在を思いだし逆転劇の句の季語に選びました。
俳句って本当に楽しいし歳時記を読む事もとても勉強になりますし本当に楽しいです。
至らぬところや知らぬことが多々ありますが、これからもよろしくお願いいたします
点数: 2
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回答者 お七
晴菜さま
「玉入れ」の拙句にコメント&提案句をくださり、どうもありがとうございました。句を作るのも三段切れにならないようにするのも難しいですが、少し面白くなってきました。それも晴菜さんや皆さんのお陰です。これからもよろしくお願いいたします。
さて、御句の感想です。こんな風に日にちを丸々使って俳句を作ることができるのだなあと驚いたのが正直な気持ちです。とても新鮮で想像が膨らみますね。
点数: 2
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回答者 イサク
こんばんは。
オリンピックに関して言えば、もう「日本の八月は暑すぎるので避ける」「天候を調べて特異日の十月十日に開会式」などという粋な判断は、二度と出てこないでしょうね・・・
オリンピック関連行事が一通り終わった途端にコロナ感染者が激減したのも皮肉です。
御句、初読では、存在しなかった「昭和六十四年十月十日」かと思いました。
政治的俳句はどうしても音数や余韻が難しいですね。
・十月十日開会式の風の中
そして四か月後には冬のオリンピックです。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。小西晴菜様、いつもお世話になってます。
御句、初読では今一つ意味がわかりませんでした。10月10日とあるから体育の日に関することとは思いながらも、64年がわからなかったです。いま、こうして算用数字で書くと西暦っぽくなるので、あ、1964年の前回の東京五輪か、とつながるのですが、原句では漢数字なので、「64年間」「64年前」あるいはイサクさんのような「昭和64年?」とか、違うこと想起していました。
コメントを読み、なるほどと思いました。
前回の東京五輪。開会式は文字通り秋晴れのいい天気でしたよ。実況のアナウンサーが「日本中の青空を集めたような…」という見事な形容をしましたね。
ですから私は今回の五輪もてっきりこの時季かと思っていました。そうしたら夏ですと。耳を疑いましたよ。
御句。読み違い易い点は先ほど申し上げた通りです。
私の提案句は、小西さんの原句の面影がなくなって申し訳ないのですが、次のようになりました。
・次の五輪やるならばこの秋の日に
私が生きているうちにはもう日本では難しいと思いますが…(笑)
点数: 1
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いまさら未練がましいけど、東京オリンピックは秋開催が良かったなあ·······。