「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 お七
添削した俳句: 全身に湯気受け止めて芋煮会
騎馬戦の句を添削してくださり、どうもありがとうございました。毎回、間抜けな初心者の俳句
に付き合ってくださり、恐縮です。大変わかりやすい解説は勉強になります。本当に俳句は奥が深く難しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
芋煮会はわたしも体験がなくて…佐伯一麦の著書で読んだり、写真を見たりするだけでなかなか句が浮かびません。御句は大きな鍋から上がった湯気に包まれている様子が頭に浮かびます。湯気の中で幸せそうな顔をしている人の顔と、周りに漂う美味しそうな匂い。芋煮が食べたくなりました。
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