「かはたれの窓いつぱいの刈田かな」の批評
回答者 村山陽子
刈田風にコメント有り難う御座いました。
『かわたれの窓いつぱの刈田かな』
(窓いっぱいの刈田)ですとどうでしようか!
[かわたれの窓から見ゆる刈田かな]
では如何でしょうか。
点数: 1
添削のお礼として、村山陽子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 げばげば 投稿日
回答者 村山陽子
刈田風にコメント有り難う御座いました。
『かわたれの窓いつぱの刈田かな』
(窓いっぱいの刈田)ですとどうでしようか!
[かわたれの窓から見ゆる刈田かな]
では如何でしょうか。
点数: 1
添削のお礼として、村山陽子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 よし造
拙句・・好意的コメントありがとうございました。
御句・・景が見えるよい俳句と思います。「に」でももちろんいいのですが、私は「の」が好みです。理由はこの「の」のもつ味わいが好きなのと、下五が「かな」なので読み下した方がよいと感じるからです。個人的感覚でしょうね。
点数: 2
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 お七
拙句「栗憎し」に提案句と温かいコメントをくださり、どうもありがとうございました。季語を憎むなんて俳句に対する冒涜だったのかもしれません。気がつきませんでした。げばげばさんのアドバイスとご意見とても勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。
御句の感想です。寝不足になってませんか?朝方の少しずつ明るくなってくる空はとってもきれいですね。窓の外に広がる田んぼが昨日と違うということに気づいた作者の驚きが伝わってきました。大変美しい句だと思います。こんな句を作りたいなあ。
点数: 2
添削のお礼として、お七さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 卯筒
げばげばさま、柳散るの句の添削ありがとうございます。
この句は柳散るの季語を無粋と受け取られる方もいらっしゃると思い危惧はしていましたが嫌な予感が的中してしまいました。
げばげばさまのように素直に追悼の句と読んでいただけたので本当に安堵しています。
小三治師匠は亡くなられても芸は受け継がれ永久に残っていくようにと願いを込めたのですがお叱りをうけてしまいました。
点数: 1
添削のお礼として、卯筒さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句「本格の」にご評価ご添削ありがとうございました。まさに落語を知っているげばさんならではのコメントです。私が悩んだ点について言及しておられる。さすがです。
1. 「受け止めて」これは本格派の伝統をしっかりと受け止めて継承しておられるという意味のつもりでしたが、この句の中では柳が風を受け止めるようにとれますよね。私も考えて、「師匠の芸風はそれよりも飄々としたところなんだが…。いや、飄々としているように見えるけれども実はものすごく真剣に芸に対峙していたから、これはこのまま行こう」となりました。
2. 本格の風か、本格の柳か、これも鋭いなぁ。どちらの意味も持たせましたが、中途半端でした。こういう「どちらの意味もかける」というのは上級者のやることとわかっているのに、またやってしまいました。
3. 「本格の」が説明っぽい、前書き無しではわかりにくい。おっしゃる通りです。実際のお名前を出すのは憚られたのと、投句にコメントを添えられるこのサイトだからこそ、このようにさせていただいたという感じで。
げばさん、勉強になりました。有難うございました。
さて、御句ですが、私は完成された佳句であろうと思います。おっしゃる通り、なんでもない情景なのかもしれませんが、読み手の眼前に鮮やかに情景が浮かびます。それだけで十分に俳句の目的を達したと言えると思います。
あと、私は御句で、「かわたれ」と「たそがれ」の違いが整理できました。かわたれは「彼は誰」、たそがれは「誰そ彼」で、どちらも相手が誰だかわからないくらいの明るさ(暗さ)ですが、前者は明け方、後者は夕方のことと。
かわたれだと青田が似合いそうで、苅田ですとたそがれが似合いそうですが、それは空想の世界であり、目の前に広がる現実の前にはかないませんね。
長々と失礼しました。これからもよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 卯筒
ご迷惑をおかけしました。
俳句は生活の中の潤いと喜びになっておりますので投句しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、卯筒さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 卯筒
げばげばさま、いつも丁寧な添削ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
冬隣るの句の添削ありがとうございます。
同じ題材で『小鳥来る寺の大屋根黄に染みて』と言う句も詠んでみました。
点数: 1
添削のお礼として、卯筒さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 負乗
げばげばさん、おはようございます😊
こんばんは、の続きです。
「かはたれ」なる、雅な言葉、私は知りませんでした😅
何か、秋の朝露まで感じさせてくれて、いい句だと思います。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 お七
拙句「栗憎し」に提案句と温かいコメントをくださり、どうもありがとうございました。季語を憎むなんて俳句に対する冒涜だったのかもしれません。気がつきませんでした。げばげばさんのアドバイスとご意見とても勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。
御句の感想です。寝不足になってませんか?朝方の少しずつ明るくなってくる空はとってもきれいですね。窓の外に広がる田んぼが昨日と違うということに気づいた作者の驚きが伝わってきました。大変美しい句だと思います。こんな句を作りたいなあ。
点数: 1
添削のお礼として、お七さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 大江深夜
どうもこんにちは。
急に更地になって元々あった建物が思い出せないという短歌はたまに見ます。
ところでこの作品は景がはっきり見えるという点で俳句としては十分な要件を満たしていると言えるでしょう。ただ、読者に「知らない間」に田んぼの刈り取りが終わっていたと伝わる句かどうか判断しかねます。少なくとも私には「知らない間」にが読み取れませんでした。
点数: 1
添削のお礼として、大江深夜さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今日のこと。夜中帰ってきて、ラジオ聞いてて、明るくなってきて、借景窓から見える田圃が気づいたら急に刈田になってたあ😆という。
窓なので、狭いかなあ、そもそも類想?
只事への驚きです。
というか、運動会の次、芋煮会、、ぶっ飛んだなあ。
みなさんご意見をよろしくお願いします。