全身に湯気受け止めて芋煮会
作者 イサク 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
早速「刈田」の句コメントありがとうございます。
また万能の「の」に頼ってしまった。
かはたれの窓、なのか、かはたれの刈田、なのか。
かはたれ「というときに」・・刈田かな、の方がいいなあ、ここは安易に「の」を選んだ気がする。くそー、ここは「の」の方がいいと言い切れない、、、。
御句、「芋煮会」で何を詠もう、ですね。湯気がもくもくしてそうな気はしますね。どうしよー、1句は私も詠みたいけど(^▽^)/
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 若草あやめ
お世話になっています。
御句、とても素直な表現でわかりやすくく勉強になります。
拙句にいつも丁寧なコメントをありがとうございます。
まだまだ盛り込み過ぎて、
結局何が伝えたいかわからなくなっていますね。
シンプルに、シンプルに。
精進します!
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
肩筋張らない詠みが出来ていると思います。
芋煮会において「全身に湯気を受け止め」るのは只事である、という感想も無くはないのですが、御句の自然さも大事にしたい所です。
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 はや
今度は芋煮会なんですね!
お鍋の蓋をパカッとあけて湯気がもわーっと出てくる様子が浮かびます。全身ってところがいいですね。川原などでの煮炊きは鍋の位置が低いですから、そこにかがみこむようにしてやっているから全身に湯気をあびる訳ですね。
参加したことがないとのことなのに、その場の位置関係が句からちゃんと浮かぶのがすごいなあと思いました。
先日は字余りについての解説もありがとうございました。
季重なりのときと同様にとりあえず初心者はやめておけ、くらいにしか理解してなかったので、「必要ならしてもいい」を知れてよかったです。いつも丁寧に教えてくださりありがとうございます。
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 よし造
拙句・・「が」です。ありがとうございました。
御句・・中七が分からなかったのですが、はやさんのコメントを見てなるほどと思いました。蓋開けた瞬間の描写は鮮度があって、いいですね。ただひっかかるのは、全身。
いい言葉が出ませんが、「面深く湯気受け止めて芋煮会」。「面おおふ・・」。駄目ですね。
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 なおじい
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「行列の汗が下味」コメント有難うございました。やってしまいました。「汗」は季語、夏の間は気をつけていたのに、今頃ミスしました。
そもそも言い訳しますと、このカリスマシェフのイベントがあったのは、もっと本当に暑い時期だったのです。ですので行列の人たちは汗ダラダラ。そんな中で待たされたからさぞや美味しかっただろうと。
でも、イサクさんがおっしゃるように、季語重なりだし、汗が入っているみたいに読めますね。最悪です。
気づきを有難うございました。
御句はとてもいいと思います。こういう句を読まなければ。
実は私は、カリスマシェフの句とは別に、
・作り手の額に汗や芋煮会
なる句を用意していました。この作り手は例のカリスマシェフです。
こちらも投句しようかと思っていましたが、この汗が入ったみたいに思われたら良くないな、と思ってぐずぐずしていました。
そして、このイサクさんの句を見て、「ダメだ、かなわない」と思ってやめた経緯があります。その時に投句していたら、「汗」についてやはり指摘されていましたね。遅かれ早かれでした(笑)。
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 お七
騎馬戦の句を添削してくださり、どうもありがとうございました。毎回、間抜けな初心者の俳句に付き合ってくださり、恐縮です。大変わかりやすい解説は勉強になります。本当に俳句は奥が深く難しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
芋煮会はわたしも体験がなくて…佐伯一麦の著書で読んだり、写真を見たりするだけでなかなか句が浮かびません。御句は大きな鍋から上がった湯気に包まれている様子が頭に浮かびます。湯気の中で幸せそうな顔をしている人の顔と、周りに漂う美味しそうな匂い。芋煮が食べたくなりました。
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 らりこ
イサク様
都会の考え方、ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m
イサク様の句は、湯気の様子が目に浮かび、美味しそうな芋煮の匂いまでしてきました。
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 中村あつこ
こんばんは。
拙句「芋煮会」のご指導ありがとうございます。芋煮会そのものが何も描かれていませんでした。皆さんの句を拝見して、よくわかりました。いえ、わかったような気がしてるだけかも?ですが。
食卓は二人っきりの芋煮会 です。
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「全身に湯気受け止めて芋煮会」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
再登場です!
アラ探し、、なおじいさん、、(笑)
作句意図は99%以上の可能性で「楢紅葉」です。そうです。
でも、「紅葉踏む」への配慮はなかったですね、花いちもんめだしと勝手にスルーしてましたが、散漫、たしかにそうだなあ、納得(*'▽')
もみじはまだですが、黄葉やもみじ以外の紅葉ははじまっていて、秋はなおノスタルジックになってくる季節ですね。
いつも勉強させていただいています(^▽^)/
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参加したことのない行事季語の作句は、はっきり言って罰ゲーム。