「寝る吾子のふいに笑ふや月あかり」の批評
回答者 まほろば
添削した俳句: 寝る吾子のふいに笑ふや月あかり
はや様。「信号を〜」の句に最初にコメント頂いたのにコメントお返しが最後になってしまいました。ありがとうございます。皆様のアドバイスでまた近々、改作を試みようと思います。元々類想が多くて平凡になりがちなのでどれほどバージョンアップ出来るかどうか、、
ありがとうございました。お子さまと一緒にどうぞ良い夢を。
点数: 1
回答者 まほろば
添削した俳句: 寝る吾子のふいに笑ふや月あかり
はや様。「信号を〜」の句に最初にコメント頂いたのにコメントお返しが最後になってしまいました。ありがとうございます。皆様のアドバイスでまた近々、改作を試みようと思います。元々類想が多くて平凡になりがちなのでどれほどバージョンアップ出来るかどうか、、
ありがとうございました。お子さまと一緒にどうぞ良い夢を。
点数: 1
回答者 まほろば
添削した俳句: ぎすぎすとしつつ金婚吾亦紅
なおじい様。コメントが身に沁みます。かたつむりのつもりでしたが、オリジナリティーを欲張って変になりました。片頭痛で藤村操霊にでも呼ばれてたかもです(^^)もしや、守護霊がそうなのかも。
やはり皆さま日陰は詠まれるんですね。頂いた案を下敷きに、四、五句後にまた挑戦したいと思います。類想的なのはどうしてもやむを得ないので、料理方で工夫することにしようかと、、
御句の味わいはまだ(多分最後まで)出せないな〜と思います。金婚の語感がとてもきれいだと思います。意味も伴っての事なのでしょうね。ここまで添うて来、これからも、ぎすぎすしながらも、、ぎすぎすがとてもいいな〜と思います、リアリティーがあって。イサク様のコメントで、吾亦紅の終わり方がなお味わい深いです。
ご自分の事でないと分かっても、さわやかなだまされ感です(だまして無いですね(^o^))。
名句をありがとうございました。
点数: 1
回答者 まほろば
添削した俳句: 野良犬もじつと見てゐる雨月かな
げばげば様。コメントをありがとうございました。片陰、立ってますね〜。日陰はいささか寝そべり傾向ですね。文中に生き埋め(^∇^)
片陰を知ることが出来て嬉しくありがたいです。また「は」が説明に陥りやすい事も胸に落とし込めそう。本当に我ながら何となく類想感といまいち感を拭えませんでしたが、みなさまのアドバイスで改善点が見え始めています。
御句、やはりみなさまのおっしゃるように、雨月が少し無理があるように感じます。
「雨月とは中秋の名月が雨のために眺められないこと。名月が見られないの を惜しむ気持ちがある。」と説明がありましたので、雨月は今の所は兼好少輔(治部少輔)(←今調べて判明(^^))に任せて、ここは鑑賞可能な明月などを取る方がいいように思います。犬や狼も吠えたり凝視したりしやすい気がします。ただ、それですと私の「日陰〜」の句ように少し普通の句に後退しますが、無理感は薄れて発展があると思います、、間違っているかもしれません。
すみません、また冗長になりました。いつもお世話になり支えです。ありがとうございます!!
PS :月に吠える、雲雀料理、好きでした。朔太郎の娘さんの葉子さんの小説も好きだった。ちょうどあの頃、ダンスも習ってたりしました。
点数: 1
回答者 まほろば
添削した俳句: 不知火やショッポの煙湿りゆく
卓鐘様。今回のアドバイスも、ものすご〜〜〜く、助けになります。ありがとうございます!!自分で感じていたいまいち感の正体を、お陰様で相当はっきり分かることが出来ました。基本的に類想からは抜けにくいでしょうが、どうにか料理し直して見ます!お口に合いますかどうか?四句ほど後にまた捲土重来です(それほどのもんかいな?(^^;)。ありがとうございました。
点数: 0
回答者 まほろば
添削した俳句: 汀溶けて月も銀波の眩しかろ
イサク様。入門者に安心かつ助けになるコメントをありがとうございます。
やはりあるある句ですね。自分でも、いまいち感から抜けられませんでした。少し作詞をしていた時に「すべからく作詞家はウソをつけ」と教わりました。うそつきになろうと思います。かたつむりではない顔をして。(^∇^)
また、春風志望に銀波も加えたいと思います。うそつき兼よくばりです。次回は「粗大ゴミは〜」の句のアップ?バージョンでお世話をかけます。ありがとうございました。
点数: 0
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