俳句添削道場(投句と批評)

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信号を待ちて日陰は人の群れ

作者 まほろば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。
お世話になります。

「かたつぶり」改め「まほろば」です。まほだけで結構です。少し女性っぽくなりますが。笑

季節が戻ってしまいますが、中七下五は二案として、「日陰にぎっしりと」を考えたものの初案に戻しました。他、
「日陰に人群れて」
「日陰の人の群れ」
から選択しました。また、報告になっていないかも気にかかります。

前作「粗大ゴミは〜」を、皆さまのアドバイスを元に改作して見ましたが、投句OKでしょうか。差し支えなければ、次回お目にかかります。必ずしも改善になっているか、懸念がありますが。

どうぞよろしくお願いします。

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「信号を待ちて日陰は人の群れ」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。まほろばさま、いつもお世話になってます。
なんだか先日のコメントでは、どこか遠くに行ってしまうような印象でしたが、改名して間もなく再登場いただけたので嬉しく思っています。

ところで、いまさらですが「かたつぶり」さんとは、単にカタツムリのことだったのですか?私は、最初はそうだと思っていましたが、そのうち、なんだか哲学的になってきたので「片方の目は瞑って世の中を生きていく」みたいなことかと思うようになりました。
でもそれももう過去の名前ですね。「まほろば」、いいお名前です。まほさん。

さて御句、夏の暑い時には、私の会社の近くの信号も、みんなこんな感じでしたよ(笑)。

ここでちょっとご参考に、私の過去の投句で「炎天や日陰伝いに人の列」という駄句を引っ張り出してきました。句意は、暑いので人がみんな建物の日陰伝いに一列になって歩いている様を詠んだのですが、「日陰も季語」「片陰の一言で済む」「ラーメン屋を待つ行列?」「列では動きがない。波なら」というようなアドバイスをいただきました。どれも全くその通りです。
この私の駄句は、人が黙々と歩いている様を表したかったのに止まってみえた。それからすると、今回のまほさんの句は信号待ちですから立ち止まっていますよね。良かったですねー(って、それだけを言うためにわざわざ自分の駄句を?何考えているのか?)
提案句。原句でいいと思いますものの、言い換えのレベルですが一応置かせてください。
・信号を待てば日陰は人の群れ
・信号待ちすぐに日陰は人の群れ
・信号を待つ人群れる日陰かな

以上、わざわざ日なたに出ていく夏老人より、でした!

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「信号を待ちて日陰は人の群れ」の批評

回答者 はや

句の評価:
★★★★★

よく分かる句だなあと思いました。夏はみんなできるだけ日陰にいたいですもんね。
それを客観的に眺めると、信号待ちでみんな同じところに集まっているのはちょっと面白いかも、と思いました。

「窓の下…」「寝る吾子の…」へのコメントありがとうございました。
さやさや桜紅葉のサ音の連続、気に入っていただいて何よりです。桜紅葉、美しい季語ですよね。
「太郎を眠らせ…」の句、教科書に載っていましたね。読んだときはよく分からなかったけれど、今ならもう少しちゃんと鑑賞できる気がします。

点数: 2

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「信号を待ちて日陰は人の群れ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

まほさんに名前変わったのですね。「かたつぶり」から「まほろば」へ、なんとなく自分の自戒からとても落ち着いた理想郷へ変わった感じがしますが、心境の変化でしょうか。

御句、暑いと書かずに日陰の人の群れで暑さを表すというのはいいですねー、類想はあるかもしれませんが、暑さと人の心理が出ていそうですね。「~は~」の文って説明になってないか悩みますよねー、私も明日の投句でちょうど悩んでます(*'▽')

片陰や信号を待つ人の群れ

原句でも十分ですが、片陰をもう少し立ててみました。いかがでしょう(*'▽')

点数: 1

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信号機は赤日陰は人の群れ

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

コメントありがとうございます。気を使い過ぎですよー。眠れなくなるほど悩まさせてしまって申し訳ない。。特に何も気にしませんので、(気になったらそのことだけを言いますから)気楽に!

御句、やっと指摘できそうな句を出してくれました。ありがとうございます(笑)もちろん指摘が難しい句も好きです。

日陰(片陰の傍題)は、夏の暑い時に家や建物の影を歩きたくなる涼みたくなるという連想が含まれている季語なので、そこに人が集まるだけでは、類想感は強いです。これまでの句のように言葉の組み合わせによる妙味もあまり感じませんので、全体として平坦な印象です。

俳句っぽいテクニニックは、まほろばさんの持ち味を殺すことになりそうなので、あまり言わない方がいいかなとは思いつつ、一応参考までに書いておきます。(ただ、是非今の繊細な完成を生かしつつ、俳句的な手法も勉強いただけると(僕が偉そうに言えるほどのものでもないけど)良いかと思います。

・「切れ」を入れてみる。(切れのない名句もたくさんたくさんありますが、基本としては句の途中に切れを入れることで、しまった俳句になります。「切れ」とは簡単にいうと、1、や、かなの切れ字 2、体言止め 3、活用後の終止形 の三つによって作られます。この句は、人の群れまで切れがないことで少しだらけた印象になります。
・極力意味が被ったり因果関係を避ける
信号を待っているから → その間暑いので日陰に人が集まっている
といううささやかな因果関係が句を当たり前にしてしまっています。(今までの句は当たり前な感じを、言葉の組み合わせが面白くて当たり前になってなかった気がする)
それでも、待ちて〜人の群れという部分はちょっと面白いんですけど。単に人が集まっているのではなく「人の群れ」という表現は面白いと思います。
・動詞や形容詞は必要最小限(動作よりももの、感覚より描写)というのも基本としてよく言われます。

詠みたい光景が、片影(日陰)という季語の連想に含まれる内容なのでなかなか提案句を出すのは難しいところなのですが、上記の課題を少しは軽減できるかもしれないのをあげておきます。

日陰と片影で少し印象が変わります。片影は、主に、家屋が並ぶ建物の東側の日陰を指すことが多いので、人の群れというほど人が集まる場所ではない気がします。

点数: 1

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信号を待つ人は皆入る日陰

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

コメントありがとうございました。
なんだか萎縮させてしまったかもしれませんが、コメント欄はご自由に使ってもらってOKですよ。私も変則的に使っております。
改名も承知しました。あらためましてよろしくお願いします。

掲句、共感と類想の句ですね。
どこにも破綻はありませんが卓鐘様の指摘にもあるとおり、「理由と結果」「ありがち」というのは真っ先に目につきます。
あとは季語「日陰」の生かし方、ですかね・・・

句意は十分にわかることと、共感はあるというのは強みなので、あとはどこに「自分の俳句」というポイントを置くか、だとは思います。これは発想論かもしれませんし、技術論かもしれません。

例えば、コメントに候補としてありました「日陰にぎっしりと」というのは、「人を物のように扱っている」表現はドキッとしますが狙いすぎの感じもします。
例えば、釈迦に説法ですが俳句なので「事実でなくていい」「誇張していい」という手法の有効活用でしょうか・・・

点数: 1

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添削対象の句『信号を待ちて日陰は人の群れ』 作者: まほろば
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