「運動会紅い帽子の孫愛し」の批評
回答者 優子
鷹司晶様
晶子様から晶様になられたのでしょうか?御句、微笑ましいですね。愛しい孫は、まさに宝ですね。私の孫などは、好きな物を買ってあげないと私の手を抓って強請るのですから…💦それでも可愛く思えるのは…。まあ、孫だからでしょうかね?それからふでおもとの添削ありがとうございます。不思議な感じですが、見慣れると案外、です。
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作者 森本可南 投稿日
回答者 優子
鷹司晶様
晶子様から晶様になられたのでしょうか?御句、微笑ましいですね。愛しい孫は、まさに宝ですね。私の孫などは、好きな物を買ってあげないと私の手を抓って強請るのですから…💦それでも可愛く思えるのは…。まあ、孫だからでしょうかね?それからふでおもとの添削ありがとうございます。不思議な感じですが、見慣れると案外、です。
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回答者 なお
鷹司晶さん、こんにちは。
いつのまにか、「子」が取れましたか(笑)?
御句拝読しました。お孫さん、さぞや可愛らしいのでしょうね。そのお気持ちわかります。
しかし、俳句にそのお気持ちをそのままお出しになりますと、何故かあまり評判が良くないようです。いわゆる「孫俳句」と言って、「孫可愛さに他のことが何も目に入らない」みたいに思われ、さらに「人の言うことが耳に入らない」とまで思われることがあるようです(くれぐれも、私がそう思っているということではありませんよ)。
掲句も、下五で「愛し」てしまっていますね。これって、夫婦が仲がいいのは良いことで、それを俳句に詠むのも結構なことですが、俳句の中で「愛してる」とか「大好き」とか言われると興醒めしてしまうのと似ているかと。
それより例えば「支え合い」とか「励まし合い」とかの表現の方が逆に読者の心に沁みるのではないかと思うのです。
さて、長くなりましたが御句に戻ります。
私は第一提案句として次のようなのを考えました。
・運動会紅い帽子の孫探し
下の句の「愛し」を「探し」にしました。これだけで共感度は上がると思います。
ただ、孫を入れなくてもそれなりの情景は詠めるのではと思いました。
・運動会色とりどりの帽子かな
お孫さんは俳句の中からは居なくなってしまいましたが、校庭には、このカラフルな帽子の中にいらっしゃいますよ。
あ、でも私の方は青組や緑組があるので「色とりどりの」としましたが、もしかして紅白だけ?であれば失礼しました!
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回答者 佐渡
鷹司さん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
運動会のコメントありがとうございます。
運動会を察してもらえるかとあえて入れませんでした。
御句
孫は可愛いですよね。
孫愛しを少し手直して孫強しではいかかでしょうか?
・運動会赤い帽子の孫強し
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小学1年の孫は、紅組。
とても、愛らしくて、自分ちの孫が、1番、かわいく、見える