「白日傘閉づや世界を染めながら」の批評
回答者 はや
添削した俳句: 白日傘閉づや世界を染めながら
恋をした瞬間をスローモーションのように描いたのではと思いました。白日傘を閉じたその人の顔を見た瞬間、世界が色づいて見えた…という。
勝手な妄想ですが、映画のワンシーンのような美しさを感じました。
「西瓜提げ…」の添削ありがとうございました。
散文とはこういうことなのか!と初めて理解できたような気がします。
「夫」は「つま」なのですね。
これからもがんばります!
点数: 0
回答者 はや
添削した俳句: 白日傘閉づや世界を染めながら
恋をした瞬間をスローモーションのように描いたのではと思いました。白日傘を閉じたその人の顔を見た瞬間、世界が色づいて見えた…という。
勝手な妄想ですが、映画のワンシーンのような美しさを感じました。
「西瓜提げ…」の添削ありがとうございました。
散文とはこういうことなのか!と初めて理解できたような気がします。
「夫」は「つま」なのですね。
これからもがんばります!
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回答者 はや
添削した俳句: 路地裏の恋の噂の立葵
スラリと背の高い立葵、私の中では美人の設定です(笑)
みんなの憧れ立葵さんの話題で路地裏は持ちきり…プランターやゴミバケツたちの楽しいおしゃべりが聞こえそうです。
「西瓜提げ…」の添削ありがとうございました。
丁寧に具体的に直し方を教えていただき、本当に勉強になりました。残すべき言葉は何か、じっくり考えてやっていきたいと思います。悩んだときはいただいたコメントを何度も読み返します!
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回答者 はや
添削した俳句: 西瓜食ふ若者五人無人駅
寂しそうな無人駅が、若者五人の登場でいっきに賑やかな光あふれる空間に!言葉のもつ力を感じました。
無人駅で西瓜、アリだと思います。
田舎に遊びに来た若者たち、通りかかった西瓜畑で気まぐれにお手伝いをしたら「美味しいよ!あげる!」と西瓜を手渡され…。持って歩くのも大変だし、ほかに人もいないしここで食べてしまえー!の図。いい場面だなあと思います。
「空掴む…」の添削ありがとうございました。
巨大迷路を盛り込んだ句、段階を経て解説してくださり、何が問題なのかがとても分かりやすいです。自分で「迷う」を使ってみたときは「ほんとに迷っちゃってどうしよう」みたいになってしまったのですが、「迷路」「迷ひこみ」と重ねることで「迷いこんだのを楽しんでいる」かんじが出そうですね!ありがとうございました。
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回答者 はや
添削した俳句: 打つ叩く喚く引っ掻く銀漢下
おもしろいなあと思って読みました。
なんでケンカなんかしてるのこんなに星がきれいなのに!せっかくみんなで楽しもうと思って連れて来たのに!という親目線で鑑賞しました(ついつい子どもに変換してイメージしまう悪い癖)。
動詞の畳み掛けにケンカの様子がありありと浮かびます。
激しいケンカに呆れつつ、美しい星空の下では「まあ宇宙から見たらこんなのちっぽけなものだよね」と見守れる気がします。
目の前のケンカの激しさと、壮大な銀漢とのギャップ、私はいいなあと思いました。
勝手な妄想ですが楽しく鑑賞しました。ありがとうございました。
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回答者 はや
添削した俳句: 夏休み本気を出さぬまま了る
分かるー!と思いながら鑑賞しました。
夏休みを有意義なものにしようとあれこれ思ってたのに、結局計画を立てただけで終わってしまうかんじ。そして「今年の夏休みは本気出さなかったんだよねー」と自分に言い訳。
そういえば何年か前に「俺はまだ本気出してないだけ」というタイトルの映画もありましたね。
「了る」が新鮮です。初めて見ましたがスッと読める。勉強になりました。
「窓こすり…」の添削ありがとうございました。
添削句の「打ち寄せるフロントガラス天の川」のなんて美しいこと!
必死に天の川をこすってたのが面白いなと思って句にしてみたのですが、言われてみれば汚れ物扱い…それはダメですね。せめて「曇り」にしておきます。
いつもありがとうございます!
これからもがんばります!
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