「浮かびては消ゆる湯玉や九月尽」の批評
回答者 はや
添削した俳句: 浮かびては消ゆる湯玉や九月尽
「湯玉」って私初めて聞いて調べてたんですけど、皆様普通に使ってらっしゃった?ほんと自分の語彙力…。
沸騰したときにボコボコ出てくる泡、でいいんですよね?「浮かびては消ゆる」って儚いイメージなんですが、沸騰のボコボコってものすごくエネルギーを感じるのは私だけ?知世さんがおっしゃるように句作をテーマとしているなら、アイディア湧きまくりじゃないですか!
と思いましたが、そういう句ではないんですよね…。もっとしっとり、しんみりした句なんですよね。
げばげばさんと私の感覚の違い?
いや私の鑑賞力のなさか…。
皆様のコメントを読んで勉強します!
「秋の空…」の添削ありがとうございました。
「小窓より」だと小窓から水放って何してるの?ってほんとおっしゃるとおりです(笑)ホースの水撒きをイメージしていただけてよかったです。
げばげばさんの打ち水の句、見てきました。いい!同じ水撒きでも全然違いますね。げばげばさんの句ってかんじがします!
打ち水瞑想も気になりました。なんかいいなあ。毎日を丁寧に生きてるかんじがしますね。すてき。
点数: 2