「薄墨のかなの連綿朧かな」の批評
回答者 はや
添削した俳句: 薄墨のかなの連綿朧かな
再訪です。
七夕の句へのコメントありがとうございました。
「さささらららと吾子の歌」なるほど!「吾子が適当な歌を歌ってるなー」っていうのが伝わればいいんですもんね。そして「笹飾り」は引っ込めて「七夕」を出すんですね。「さささ」があるから?
なんのこっちゃな句でも、かぬまっこさんの手にかかるといいかんじに…!ありがとうございます。勉強になります!
点数: 0
回答者 はや
添削した俳句: 薄墨のかなの連綿朧かな
再訪です。
七夕の句へのコメントありがとうございました。
「さささらららと吾子の歌」なるほど!「吾子が適当な歌を歌ってるなー」っていうのが伝わればいいんですもんね。そして「笹飾り」は引っ込めて「七夕」を出すんですね。「さささ」があるから?
なんのこっちゃな句でも、かぬまっこさんの手にかかるといいかんじに…!ありがとうございます。勉強になります!
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回答者 はや
添削した俳句: 祖父の背に負われし吾やバナナ剝く
こんにちは。
あたたかい気持ちになれる句ですね。
バナナは今もちびっこたちは大好きですから、優しいおじいちゃんと孫との大切なひとときとして、たくさんの人の共感を得られる句なのではないかと思います。
そんなわけで、私も子どもがバナナを持っているかんじにしたいなあと思いました。
祖父の背の幼子の手に剥きバナナ
ちょっと祖父と幼子の関係性が微妙ですが…。祖父が吾子(祖父にとっては曾孫)を背負っているようにも読めますが、写真の中の幼き日の自分とも読めるような気が。
こういう大切な思い出を俳句にするってステキですね。私もチャレンジしてみたいなと思いました。
点数: 1
回答者 はや
添削した俳句: 滝のぼる鯉のごとくに輝けり
わあカッコいい句ですね!祝福のメッセージをサラッと俳句にして贈るなんて!
目の前に季語がないとのことですが、でもありありとその様子が浮かぶ気がしました。
秋沙美さんすごいなあ。おめでとうございます!
そして皆さんが自分のことのように喜んでいるところに、この道場の方々のあたたかさを感じました。
七夕の句へのコメントありがとうございました。カタカナ表記にしたのは、その方が読みやすいかなと思って…。意味不明な言葉を入れてたので、ひらがなの連続は読みにくいかなと。でも確かにひらがなの方が柔らかいイメージでよかったのかも。
小西さんの俳句いいですよねー。そのうちきっと戻ってきてくださると勝手に思ってます!
点数: 1
回答者 はや
添削した俳句: 山登る一歩一歩の確かなり
この句もステキな句ですね。
「一歩一歩の確かなり」に、これまで積み重ねてきた努力をちゃんと見ていたよ、というメッセージが込められているようで、なんだかジーンとしました。
七夕の句、なんのこっちゃな句でしたが丁寧にコメントくださりありがとうございました。お忙しい時期とのことなのに申し訳ないなあと思いつつ、でもすごく励みになります。
いつもありがとうございます。
点数: 0
回答者 はや
添削した俳句: 先に行け俺は殿登山口
登山口ではよくある光景なんですね。みんな最後を行きたがるんでしょうか?
私の乏しい登山経験から想像すると、「先へ行け俺が殿」と勇ましく言っているけれど、本当は「歩くのがゆっくりなのでどうぞ先へ行ってください」ということなのかな?と思いました。違ったらごめんなさい。
季語「登山口」だと「登山口での話ですよ」と説明っぽい気がするので、「登山靴」「登山帽」などはどうかなと思いました。「お先にどうぞ」「いやいやそちらこそどうぞお先に。私が殿をつとめますから」なんていう会話をしながら歩いている様子が浮かぶかな、と思ったのですがどうでしょう。
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