俳句添削道場(投句と批評)

知世さんの添削最新の投稿順の48ページ目

「身に入むや洋窓のレフアラの和音」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 身に入むや洋窓のレフアラの和音

いつもコメントありがとうございます。
「月に濡れたふたり」安全地帯いいですね。
濡れた月、という表現は散見されますが、他者を濡らす月という表現もやはりあり得るのだと少しホッとしました。

こちらの句は「レフアラ」が面白いですね。
「和音」要らないかなと思ったのですがないと何のことか分からないかな〜。
「ドミソ」なら通りがよさそうですが秋の雰囲気にはやっぱり短調でしょうか。
皆様のコメントを見て具体性がない、「身に入む」と単調のメロディが近すぎるというのはあるかもしれませんね。

身に入むや洋窓より漏るるレファラ
「レファラ」なら分かりやすいかと思ったのですが、やっぱり「和音」なしでは難しいかな…。

点数: 1

「ウェブ会議部下の狭窓の渡り鳥」の批評

回答者 知世

添削した俳句: ウェブ会議部下の狭窓の渡り鳥

いつもお世話になっております。
「怪しげな月光から逃れられない夜」そうそうまさにそのイメージでした。
月光を浴びすぎて文字通りルナティックになってしまうという。
「濡れた月」「光のシャワー」といった表現はたまに見かけるので液体の月光というのも無しではないかと思ったのですが、俳句で伝えるのは難しいですね。
「で」使わずに伝える方法もありがとうございます。

ウェブ会議の背景、しかも散らかった部屋とか猫ちゃんとかでもなく窓の鳥に注目するというのはなかなか斬新なのでは。
気になったのは会議だし最低3人はいるよな、あの小さく荒い画面のしかも狭窓、しかも渡り鳥…見えるかな〜?ということでした。
「狭窓」は小さな窓の意でしょうか?私は部屋の上部にある明かり取りの所謂格子窓をイメージしていたのもあり。
実景でしたらごめんなさい。私のノートPCではたぶん見えない。

リモートの画面の窓に小鳥来る
「の〜の〜」で間延びしてしまいあまりよろしくないですが…。
「会議」で細かく分割された画面、「狭窓」でさらに小さくなってしまうイメージなので、俳句的嘘で「会議」じゃなく二人で、「狭」ナシならどうかなと考えました。

点数: 1

「巫女舞のたゝみ摺る足秋気澄む」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 巫女舞のたゝみ摺る足秋気澄む

いつもお世話になっております。
もうコメント出揃った感がありますが、私も綺麗な句だな〜とコメントさせて下さい^_^
「巫女舞」と「気澄む」が良く響きあっていますね。
「摺る音」より「摺る足」の方が光景も音も良く分かるのではと思ったのですが、中七がスッキリするというのはあるかもですね〜どっちが良いのかな。
句とは全く関係ないですが、春秋御祈祷をお願いするって今時珍しいちゃんとしたおうちだなと感心してしまいました。
そういう節目節目を大切にしていると俳句的発見も沢山ありそう。

点数: 2

「御巣鷹の尾根しづかなる鳥渡る」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 御巣鷹の尾根しづかなる鳥渡る

いつもお世話になっております。
「御巣鷹」思い浮かべる時、どうしても墜落事故のことが想起されますね。
「しづかなる鳥」どんな鳥でも少なからずうるさいものだと思います。生き物なので。
なので生き物としての渡り鳥よりは霊的な存在に近いものだと想像しました。
漂う魂であるとまでは言わないまでも、少なくともそれを見る人(実在非実在問わず)はそういう印象を抱いたのだろうな〜と。
ここまでは私の妄想タイムですが、もう少しちゃんと句意を読み取ろうと考えました。
「御巣鷹」という名前は鳥と縁深い感じがしますね。
実際に渡り鳥の営巣地だったりするのでしょうか?
飛行機に鳥というとバードストライクとかも連想しますが…さすがにイサク様がそんな句を作るとも思えないですね。
大スランプだそうですが、色々想像の余地があり、取り合わせで詩を生むというのには成功しているように思います。

点数: 2

「菊供ふ雑草愛でし義母の墓」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 菊供ふ雑草愛でし義母の墓

いつもコメントありがとうございます。
「月光でずぶ濡れ」一読しての印象はどつかというのが気になっていたので、コメント読まず先入観なしの「わからん」とても参考になります。
液体のように纏わる月光に、文字通りルナティックになってしまいましたという句でした。
何せ物狂いになっての密会ですので、おっしゃる通り超エロティックな逢瀬であったかもしれませんね〜。

さて私は書き込む前にしっかりなおじい様のコメントも皆様のコメントも読んでしまいました。
私はてっきり「義母は野の花が好きな人だったのに、花屋で買ったお仕着せの菊の花束なんぞ供えている。墓参りってつまらん行事だなあ」なんていう句かと思っていました。
そうか野菊のような素朴なものもありますね。
それに想像が及ばなかったのと、捻くれた物の見方が災いしました。
故人の好む花を供えたのだ、と思うとまさに素朴な野菊の如き優しい句ですね。

点数: 1

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