「御巣鷹の尾根しづかなる鳥渡る」の批評
回答者 はや
はっ!そういうことだったんですね!
いきなり百舌が出てくるから、切り返しているのが百舌のようになってしまうのですね。季語の選び方の問題だったと。
私の勘違いコメントをわざわざ訂正しに来ていただいてありがとうございました!
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作者 イサク 投稿日
回答者 はや
はっ!そういうことだったんですね!
いきなり百舌が出てくるから、切り返しているのが百舌のようになってしまうのですね。季語の選び方の問題だったと。
私の勘違いコメントをわざわざ訂正しに来ていただいてありがとうございました!
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回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
いつもコメント有難うございます。
御句、これでスランプですか?いやになりますねー。私なら「できた!と得意顔ですよ。
「鷹の巣のある尾根が静かなので、安心して渡り鳥も飛べる」、ということ含んでおられますよね。
「渡り鳥」という季語は「鳥渡る」でもいいのですね。
私であればこうする(してしまう)だろうという句を下に置かせていただきます:
・御巣鷹の尾根しづかなり鳥渡る
・御巣鷹のしづかなる尾根鳥渡る
・御巣鷹のしづかな尾根に鳥渡る
・御巣鷹の尾根やしづかに鳥渡る
4句目は意味が違ってきますね(汗)。
御巣鷹に特別な想いがある私には、この句は響きました。
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
巫女舞の句にコメントありがとうございます。
中七「に」でつないじゃう、なるほど、巫女舞に秋気澄むなんですねー、いいですね。それもありだなー。
さて、御句。イサクさんにもスランプが来るならほっとしますけどね(*'▽')
なおじいさんの提案句4つ目が句意でしょうか。
「御巣鷹の尾根/しづかなる鳥渡る」の切れでしょうか。
しづかなは御巣鷹にもかかっていきそうですが、連体形で鳥にかかっていくのですかね。
しづかなる魂がここに戻ってきて、そらを舞っているようなそんな光景が見えました(*'▽')
点数: 2
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回答者 はや
とても大スランプの句とは思えないのですが…。
御巣鷹の尾根、この言葉のもつ意味の重さを考えると、その上を鳥が渡っていくという風景に、見る人のさまざまな思いが写し出されているように思います。
年月が経っても変わらない悲しみを句から感じました。
「食はぬ子を…」の添削ありがとうございました。
付きすぎ、と真っ先に指摘していただいて、はっと目が覚めた気がしました。ずーん…と沈んだ気持ちを雨に託したつもりでしたが、ちゃんと冷静にならないとダメですね。
季語、じっくり考え直してみます。
お忙しいのに2回もコメントくださりありがとうございました!
点数: 2
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回答者 知世
いつもお世話になっております。
「御巣鷹」思い浮かべる時、どうしても墜落事故のことが想起されますね。
「しづかなる鳥」どんな鳥でも少なからずうるさいものだと思います。生き物なので。
なので生き物としての渡り鳥よりは霊的な存在に近いものだと想像しました。
漂う魂であるとまでは言わないまでも、少なくともそれを見る人(実在非実在問わず)はそういう印象を抱いたのだろうな〜と。
ここまでは私の妄想タイムですが、もう少しちゃんと句意を読み取ろうと考えました。
「御巣鷹」という名前は鳥と縁深い感じがしますね。
実際に渡り鳥の営巣地だったりするのでしょうか?
飛行機に鳥というとバードストライクとかも連想しますが…さすがにイサク様がそんな句を作るとも思えないですね。
大スランプだそうですが、色々想像の余地があり、取り合わせで詩を生むというのには成功しているように思います。
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回答者 負乗
イサクさん、今晩は😊
いつもコメントありがとうございます。二文字尻取り、なかなか楽しいですね。意味が分からない句があっても、リレーで繋げてゆく面白さは、初めて知りました。作句に制約があるということは、何かある意味、伸びやかで遊び心が湧いて来ますね😉
さて、御句ですが、ここは、中七で切るべきだと思いました。なおじいさんが、先に提案句で出していました。私も賛成です。
「鳥渡る」の季語を生かすためにも。
知世さんの、鳥〜漂う魂、の指摘には、私も同感です。
点数: 2
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回答者 豆柴
いつもありがとうございます✨
影絵の句にコメントありがとうございます✨
曇れるは曇るに助詞りをつけた形で
曇っているという意味になると以前
学んだのですが自信はないです
すいません 映すも映れるの方がよかったのか文法自信ありませんので勉強中で
さぐりさぐりやってます
曇るで問題ないとも思います
語順は失敗でしたね
いらない言葉も多かったと思います
ありがとうございました✨
点数: 2
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回答者 はや
「ばつと向く…」の添削ありがとうございました。
提案句、おもしろい!こういうの作ってみたかった!
「双眼鏡」は字余りの気になりにくい言葉なんですね。確かに言われてみればそんな気がします。
いつもありがとうございます。これからもがんばります!
点数: 1
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回答者 卓鐘
コメントありがとうございます。確かに、煤散るではなんかしょぼかったですねー。生るる、さすがでした。
御句「しづかなる」が、尾根にかかるか鳥にかかるか可能性がありますが、どちらにかかってもイマイチよくわからない印象でした。尾根がしづかであるとすると、鳥渡るとの意味の繋がりが難しく感じました。「渡り鳥」ならまだわかるのですが。また鳥がしづかとしたら、そうだとわかる工夫ができそうですし。「・・尾根やしづかに鳥渡る」くらいで。
ただスランプでこのレベルはずるいですw
点数: 1
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回答者 げばげば
再登場失礼します!
乃木忌の句、コメントありがとうございます!
やはり忌日の句は難しいなあ。季語のその方にどれくらい共通の連想があるかで取り合わせが届くかが決まるんですねー。
イサクさんが解釈に困るとおっしゃるということは、あまりポピュラーな季語じゃないんですね。やはり、御巣鷹忌や終戦忌や子規忌くらい共通認識がないと難しいことがよく分かりました!
忌日句はやっぱり難しいと実感しました。コメントありがとうございます!
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回答者 ベニバナ
イサク様
ベニバナです。
揚花火の句ではアドバイスありがとうございました!
返信の仕方が分からず、
こちらにて返信いたしました。
前に来る言葉や動作で季語自体が弱くなってしまうのですね。
言われてみると本当だ!と、とても勉強になりました。
御句のような句が詠めるようにこれからも勉強していく所存です。
また、投句した際は是非添削よろしくお願いいたします。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
大スランプです(週に5日はスランプです)