俳句添削道場(投句と批評)

知世さんの添削最新の投稿順の50ページ目

「鶏頭の輝くばかり新世界」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 鶏頭の輝くばかり新世界

いつもコメントありがとうございます。
「万葉の〜」ちょっとくどかったでしょうか。
意味の重なりについてはアリなものとナシなものがあると思いますが、確かに防人の歌と言ったら万葉ですよね〜。

「新世界」好きなテーマです!
鶏頭は確かに異星の花の雰囲気ありますね。
気になったのは「鶏頭が輝くばかりに(美しく)咲いている」のか「輝く鶏頭ばかりが存在している」なのか分かりづらいかなということでした。
コメントからすると後者?見渡す限り鶏頭ばかりの世界はかなり面白い光景ですね。
でも輝くばかりに咲いている鶏頭を見て新世界を連想しているとも取れますね〜。
ファンタジー句でないとすればこちらでしょうか。
色々想像してしまいました^_^

点数: 1

ケルビムの眼無数に星明り

回答者 知世

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

80句目 前句: 傀儡子禊ぎ祓ひて夜は明ける

村山様初参戦では(*゚∀゚*)
「星月夜」もう出てるので「星灯り」。
次は「かり」。

点数: 1

「蓮見舟かそけきもののなかすすむ」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 蓮見舟かそけきもののなかすすむ

いつもお世話になっております。
「月光でずぶ濡れ」やはり分かりづらかったでしょうか^_^;
もう少し万人向けの表現も考えてみようかな。

こちら良い句ですね!
蓮の花自体は大きくて華やかで「かそけき」感じがないので、「かそけきもの」きっと蓮の清浄な霊気のようなものかなと想像しました。
平仮名表記も幽玄な雰囲気に似つかわしく思います。
蓮見舟、乗ってみたいな〜。

点数: 1

憑き物が落ちて跣の花野かな

回答者 知世

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

95句目 前句: つきつつもきつつききつときづくつき

投稿ミス…。
偶然にもお題になっている。
次は「かな」。

点数: 0

「異教徒の碧き眼や渡り鳥」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 異教徒の碧き眼や渡り鳥

いつもお世話になっております。
変な句にも投下ミス句にも丁寧にコメントいただき有難い限りです。
曼珠沙華の句の説明っぽさは私も気になっていましたがそのままに。
車窓から見たヒガンバナ、意外と燃えるって感じじゃないなあポツポツ赤いなあ…という何の捻りもない感想の句でした。
添削句は同じテーマでもしっかり詩ですね〜。

そしてこちらの句、もしかして『ローマ人の物語』読んで、そして詠んでますか!?
句単体でローマの句であると理解するのはやはり難しいでしょうね。
でもそれはさすがにげば様も求めていないのではないかと。
「異教徒の眼」から想起される厳しさ、憂い、瞳の碧の美しさ、いずれも渡り鳥とよく似合い、句単体で美しいと思います。
でもいいですね〜私も好きな本の世界などバンバン詠みたいです!

点数: 2

知世さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

吾子のまた病得しこと夏の草

回答数 : 5

投稿日時:

致死量の歓声浴びて運動会

回答数 : 6

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妻であり母である人秋刀魚焼く

回答数 : 6

投稿日時:

おおかみのまつりのすみのひとのほね

回答数 : 2

投稿日時:

栞とす色葉男色大鏡

回答数 : 6

投稿日時:

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その他の添削依頼

門前をニ三の人の日傘かな

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咲き誇る庭の真ん中梅の花

作者名 白井百合子 回答数 : 1

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陽炎の中を歩める白き猫

作者名 よし造 回答数 : 7

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