「タクシーの帰路の車窓を夏灯し」の批評
回答者 知世
添削した俳句: タクシーの帰路の車窓を夏灯し
こんにちは。
いつもお世話になっております。
瓜を漬けてる俳句褒めていただき嬉しいです!
一日一句、おそらく近い時期に俳句を始められたげば様の活発な投句が励みになっています^_^
といいつつちょくちょくサボってしまいますが…。
タクシーの窓からぼんやり眺める夏の灯、心地よさが伝わる句ですね。
添削についてはもう皆様から良い案が沢山でてるようで今更ですが…。
私は「を」より「に」が収まり良いかなと思ったのですが、「を」が次々通過する灯火をイメージさせるのに対し「に」は動きが少なく平凡な気がしますね。
タクシーの車窓を過ぎる灯や涼し
「を」を活かす句を考えましたが、却って元の句よりもごちゃついてしまいました。
点数: 1