「炎天や廃車の砂埃微か」の批評
回答者 知世
添削した俳句: 炎天や廃車の砂埃微か
なるほど『バクダッドカフェ』!
荒涼を退廃を、げば様は愛でて楽しまれていたんですね〜。
そう聞くと急にただの装置のつもりだった廃車(放置車両?)の物語が気になってきました。
せっかくスペインの向日葵畑という最高のシチュエーションを実体験しておきながらようやく捻り出したのがあんな句となってしまいました。
添削句の美しさに完敗です…。
どうも向日葵に苦手意識があるようで、ルサンチマンの句なら沢山浮かぶのですが。
この機会に綺麗なものを綺麗に詠む練習をせねば(´ー`)
点数: 1