俳句添削道場(投句と批評)

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夕暮れの足もと戦ぐ夏野かな

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

少し変えてみました。

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「夕暮れの足もと戦ぐ夏野かな」の批評

回答者 腹井壮

百合子姐さん、こんにちわ。いつも御世話になります。鯉のぼりは図書館の天井に貼り付けられているのを見ただけです。ところでこの句に夕暮れはあっていると思います。でも、自分が期待したのはオノマトペでした。「戦ぐ」に対して「さわさわと」ではバランスが取れていないと思っていたのです。

わさわさと足元戦ぐ夏野かな

「戦ぐ」にリアリティが生まれ時間情報を斡旋するよりも短い時間を切り取っている感じがしますがいかがでしょうか。参考になれば幸いです。

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夕暮れの足もと戦ぐ夏野かな」の批評

回答者 ハオニー

「時間情報」を入れる、とてもいい直し方です
きちんと実力がついている証拠です

「さわさわと」と「そよぐ」のイメージが近いのなら、どちらかを外せばいいというのが私の言いたかったことです
「さわさわと」がお気に入りでしたら、逆に「そよぐ」を変えるといいのです

つまり
さわさわと足もと⚪⚪⚪夏野かな
となるのですが、こちらは三音しかないので、言葉選びは難しくなるかと思います

点数: 1

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添削対象の句『夕暮れの足もと戦ぐ夏野かな』 作者: 白井百合子
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