「臨終の言葉の如き花火かな」の批評
回答者 知世
添削した俳句: 臨終の言葉の如き花火かな
こんにちは。
先日は「炎天」の句に余計なちゃちゃを入れてすみません(>_<)
些事はさておき元の句が良い句だから大喜利(違う)が盛り上がったのだと思います。
こちらの句ですが、とても良いですね。
負乗さんの句には度々「その発想はなかった!」と勉強させていただいてます。
私もげばげば様と同じく線香花火などをイメージしてたのですが、コメントを読んで納得しました。
臨終の言葉の如く花火揚ぐ
↑は打ち上げ花火であることが分かるようにできないかなと思ったのですが、花火を揚げた人の言葉になってしまいました。
瀕死のエンタメ業界の風刺?みたいないらないニュアンスも出てしまいますね。
やはり元の句を楽しませていただきます。
点数: 1