俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の996ページ目

「深き夜のエントランスの茸かな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 深き夜のエントランスの茸かな

再訪。
イサクさんコメントありがとうございます💫
真骨頂うれしいことばです!プチ発見が詩に昇華できたときが一番血がきれいになるというか。あふれんばかりの詩は詠んだ自分すご!かっこい!と思うたとしても、卓鐘さん的に言うとちょい自分に酔ってるので、そういう背伸びもゼロの句がいちばん気持ちはいいのですよね。
何が自分かはまだわからんのですけど、自分も好きで、だれかも好きやなあ、と思える句を読めたらサイコーですよね👌

点数: 1

「湯ざめして鏡の首の細げなる」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 湯ざめして鏡の首の細げなる

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、今回は艶っぽい句が多かったなあ、この句も雰囲気あり。細く見えたのが、虚なのか、湯冷めしてらほんとにほっそりしたのか、迷うので、虚に振り切るとか。

さびしげに鏡の首は湯冷めして

点数: 1

「霜の朝冷えたご飯と置き手紙」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 霜の朝冷えたご飯と置き手紙

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。並立にするなら季語も並立にする卓鐘さんパターンにします。霜を出すなら近い冷えたご飯はあきらめます。

霜のこゑチラシの裏にさやうなら

点数: 2

「欄干につがいの鳩の日向ぼこ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 欄干につがいの鳩の日向ぼこ

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

できていますね!川がきらきらしてます。切れがほしい気もしますが、鳩の日向ぼこなんですよね。
このままいただきます!

点数: 1

「霜の朝冷えたご飯と置き手紙」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 霜の朝冷えたご飯と置き手紙

再訪!
ありがとうございます💫現代俳句全国大会会長賞はできすぎでした!デカい扱いすぎてこちらが焦ってます。
いつもどおり平常心でたのしんでいくのみです。

御句、みなさんの意見がたのしいですね。
やはり詰めすぎなのかもなあ。あとは散文感。

霜の朝(に)冷えたご飯と置き手紙(がありました)
というかたち。これは句に物語をつくろうとしたときに起きやすいです。

このふたつは意識するの難しいですよね!

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 17

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 27

投稿日時:

裏山の冒険ねぎの剣さげて

回答数 : 11

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

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その他の添削依頼

おばあさんやをらスマホを花の前

作者名 佐渡 回答数 : 6

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麗らかや年寄り達の太極拳

作者名 ジャイアン 回答数 : 1

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口紅の赤あざやかやサイダー瓶

作者名 感じ 回答数 : 5

投稿日時:

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