俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の41ページ目

「象の描く象の絵寂し秋を待つ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 象の描く象の絵寂し秋を待つ

こんにちは!
いつも温かいコメントありがとうございます!げばも文学好きです。

御句、私も秋が好きです。春うららかもいいですが、花粉症なんで。
秋を待つに何を取り合わせるのか、と思えば、そう来ましたか!
昔、象「ゆめ花」展をニュースでみたことがありますが、それを寂しと捉える視点、面白いですねー!発想が豊かですよね。勉強なるわー。好きな句です!

私は今はまずは描写練習中。すぐおかしみをたっぷり混ぜたくなりますが、詠みたいことを大切に、基本も大切に!でやっています。またご意見ください!

点数: 1

「象の描く象の絵寂し秋を待つ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 象の描く象の絵寂し秋を待つ

こんにちは。連投失礼します。
いつも鋭いコメントありがとうございます。

早速添削ありがとうございました。
蚊柱、不穏の象徴、そうなんです、いつも、そういうことを頭に浮かべて俳句を詠む・読むのが好きなんですが、まずは、習作として本当の蚊柱が目の前にあるときの描写をしてみようという練習中です。なのに、そのままを読み手に伝えるのってとても難しいし、誤読の理由もたしかに!ってなります。

知世さんのいう「季語歳時記より実感」というのも共感するし、一方で、基本に忠実に描写する練習もしてみたいというところです。まだまだ誤読だらけですけどね(笑)
しかし、このサイトのみなさんのコメントや工夫で、どんどん俳句が膨らんでいくのが面白いなと思います。またお願いします!

点数: 1

炎天を背中に受けて極楽寺

回答者 げばげば

添削した俳句: 炎天を背中に受けて心地良し

こんばんは。
え、大喜利じゃないですか、おもしろい!

いろいろ考えて、案を出した結果、ダジャレみたいになってしまいました^^

点数: 1

「月涼しさざ波黒き竜飛崎」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 月涼しさざ波黒き竜飛崎

こんばんは。
いつも勉強させていただいています。

やはり実景って、かなりいいですね。臨場感があります。でも、見てきたことを描写するのが難しい。おっしゃる通りですよね。17音だと難しいし面白いですね。

御句、月涼しという季語が素敵なんですが、やはり「黒き」の一点だけ少し引っ掛かりました。それよりもコメントのように印象的な揺れる月が感じ取れる方がいいのでは?と思いました。イサクさんの「月揺れて」という措辞がいいのではないかと思いす!

東北一周ドライブ③も期待しています!

点数: 1

「東京の背後に聳ゆ雲の峰」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 東京の背後に聳ゆ雲の峰

こんばんは。
いつも的確なコメントありがとうございます!

蚊柱の句、添削ありがとうございます。
確かに。口を噤むは「口を閉じる」より「押し黙る」感が強いかもしれませんね。まだまだ17音で伝えきるというのは難しいです。

「気になる点があればご指摘いただけると勉強になります」という言葉ありがとうございます。そうですね、もちろん指摘箇所があれば、それぞ添削道場と思いますし、正直、なんか言ったろ!と思ってみても、その前の段階で「推敲」済みなんでしょうか。その措辞いいよねーってなるんですよね。今回も雲の峰一物という句ですが、関東平野の雲の峰のことを「東京に聳ゆ」ととらえるところは、やっぱりいいなあってなってしまいます。
それでも卓鐘さんにとっては、もっと指摘されてさらにレベルアップしたいでしょうしね。指摘できるようになるまで、鍛えていきます、というか、それはちゃうでーとぜひ鍛えてください。またよろしくお願いします!!

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 20

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投稿日時:

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作者名 じゅんちー 回答数 : 6

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