「秋霖に長靴初め跳ねる声」の批評
回答者 秋沙美 洋
じゅんちーさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
あーこれは可愛らしい俳句ですね。
小さい子供が初めての長靴にキャッキャはしゃいでいる秋の光景が目に浮かんできました。
「秋霖」という言葉が、雨が長らく続く陰鬱なイメージを抱かせる可能性があるので、
秋雨や初長靴に跳ねる声
くらいでどうでしょうか。
点数: 0
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作者 じゅんちー 投稿日
回答者 秋沙美 洋
じゅんちーさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
あーこれは可愛らしい俳句ですね。
小さい子供が初めての長靴にキャッキャはしゃいでいる秋の光景が目に浮かんできました。
「秋霖」という言葉が、雨が長らく続く陰鬱なイメージを抱かせる可能性があるので、
秋雨や初長靴に跳ねる声
くらいでどうでしょうか。
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回答者 そうり
じゅんいちーさま
始めまして。お孫様のかわいい姿、、、句から良く浮かびます。上五に「切れ」を入れて軽快なリズムにしてみました。「秋霖や長靴初めの声跳ねん」(ながぐめ)、、、。
意に沿わなければご容赦願います。
点数: 1
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回答者 いなだはまち
じゅんちーさん
おはようございます。
「~始め」は、一般的に新年初めて~をするときに使います。調べればたくさんの「~始め」が出てきますし、何でも新年の季語になってしまう感じです。
子どもが初めて長靴を履いたのであろうことは想像できますが、秋霖という季語と子どもの躍動感は馴染まない感じがします。
「初めての長靴うれし秋の雨」・・小さい子と想像させます
「秋雨の長靴孫の弾む声」・・孫の文字を入れたければ
俳句は、普段着で作る方が、ご自身にとっても読者にとっても心に残ります。
裃を着る必要はありませんので、気楽に作りましょう。笑
点数: 1
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回答者 そうり
じゅんいちーさま
またまた。先程のカッコ書き、、、、切れておりましたので再度、、、。
中七「ながぐつぞめの」と読まして下さい。失礼しました
点数: 0
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回答者 かこ
添削案ですが、
⚪︎秋霖はしっとりとした内容に合わせる季語なのでここでは違うかなという気がした。
⚪︎声ではなく長靴を跳ねるとすると長靴の音とはしゃぐ声が同時に出せるかと思った。
⚪︎長靴とあるので出来れば雨という言葉は避けたい。
⚪︎ゑのこ草が雨に濡れているのもかわいい。
句意から離れる場合はお許しください。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
孫の長靴デビューです