俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の1032ページ目

「令和六年松葉杖の夏旅」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 令和六年松葉杖の夏旅

ご無沙汰してます!
ネプリなどで見かけて、ご健吟でなによりと拝見していました!
またよろしくお願いします🙇

点数: 2

「石蹴つて石がぽつんと夕焼けかな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 石蹴つて石がぽつんと夕焼けかな

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。詠みたい哀愁がひしひしと伝わってきました。かな、が効いてるか悩ましいです、この形なら、夕焼けて、と下五を切らずに余白で持っていく手もあります。

やはり中七切れがよいかなあ。クローズアップしてる石から一気に大きな夕焼けに景をズームアウトしたい。

石蹴れば石ぼつねんと大夕焼

点数: 3

「天の川星の終はりを見てゐたか」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 天の川星の終はりを見てゐたか

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。中七下五にかなり詩があります。
星の終はりを見てゐたか
いいですねえ。

ここからは、添削の話ではありませんが、季語が星だと、中七と近すぎるので、星が星を見ていた、というのが惜しい気がするのです。自分ならこのパワーある詩のことばを生かし切りたい。動物や植物季語を選ぶと思います。

たとえば、夜のイメージなら

ひきがへる星の終はりを見てゐたか

悠久の時間や銀河の渦巻きのイメージから

かたつぶり星の終はりを見てゐたか

星の死をイメージした赤さと不穏さのイメージから

からすうり星の終はりを見てゐたか

こんな感じです。実景の話でなく季語取り合わせの斡旋の話をしてすいません。実際は天の川を見て思ったはずなのに脱線してしまいましたが、私がこんな素敵な十二音が浮かんだら、何を考えて句に詩にしていくかの過程のたとえば論でした。添削道場なのに改作論や斡旋論たいへん失礼しました。

点数: 1

「歌姫の夏の夜空や星七つ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 歌姫の夏の夜空や星七つ

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

去るのですか?仲間は必要ですよ。私も結社には属してませんが、日々意見を言い合う仲間と毎日俳句をしています。そういう場がここならいいですね。ここでないなら、どこか佳い場所があるといいですね!また覗いてくださいね!さよならじゃなくてもいつでも覗ける場所として。

点数: 2

「もの言へば頭の痛し夏の風邪」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: もの言へば頭の痛し夏の風邪

こんにちは。
思い止まって下さりましたか、よかったよかった。
いろいろなおじいさんのところにも書いてくださり、むずがゆいですが😆
俳句で楽しみ尽くす、が全てです。結果が出たら結球というかたちで発表できて誰かに届きやすくなるのでうれしいですが、それ以上に詠むも読むもその過程も句友さんとのけんけんがくがくもおもしろい。議論もおもしろい。金子兜太先生と稲畑汀子先生のように俳句議論で喧嘩するようなウィットは大好きですが、俳句好きで喧嘩してもね😉楽しまないとね!
風邪が長引きませんように。

点数: 3

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 20

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 27

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胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

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目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

サイダーと君とはじける夏の恋

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作者名 森本可南 回答数 : 2

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花火待つ君と青い芝赤い空

作者名 ことね 回答数 : 2

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