俳句添削道場（投句と批評）

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サイダーと君とはじける夏の恋

作者 山本さえ 　投稿日

コメント（俳句の意味。悩みどころ）

高校生活最後の夏休みに、好きな人と過ごす夏をイメージして詠みました。
サイダーの炭酸の清々しさと夏の爽快な天気と、その下で繰り広げられる青春の日々が伝わればと思います。

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サイダーと君とはじける夏の恋の批評

回答者 三日酔いの防人

山本さえ様、今晩は。恋人との思い出は良いものですね。当方はギリギリアラサーなので高校生時代の思い出は懐かしい限りです。
さて、サイダーも夏の季語のようです。君といったら恋ですので、下五はそっくり推敲出来ると感じました。女性目線だと、彼氏の背中を追いかけるのかなと勝手に想像しました。
サイダーとはじける君の背中かな
とご提案致します。ベタ過ぎですが、アラサーの気持ちの悪い意見ですので大目にみてください。

点数: 3

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添削対象の句『サイダーと君とはじける夏の恋』 作者: 山本さえ
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運営者かぎろいのプロフィール
本名：松浦　禎真 （まつうら　よしなお）
生年月日：1980年10月13日
職業：プログラマー。ライター。Ｗｅｂ制作。
趣味：俳句。将棋。誰か対局しましょう。
ペット：うさぎの「小春」。うさぎ大好き！
 

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