「藍浴衣去年の白より大人びて」の批評
回答者 74
添削した俳句： 藍浴衣去年の白より大人びて
こんばんは。｢吾子はアラーム…｣の句への添削
季語
どの提案句も良くてここから考え直してオリジナルにするのが難しい…！とぐるぐるしています（笑）
さて、御句素敵ですね。子ども(孫娘？)の成長を見守ってる様子とすっと伝わります。
きょねん よりは こぞ の方が俳句らしいなと感じます。ど素人感想で申し訳ないです…
点数: 1
74さんの添削得点の高い順の7ページ目
昼寝覚寝る子は育つ一寸かな
回答者 74
添削した俳句： 昼寝子の目覚めて一寸伸びた様な
おはようございます。よろしくお願いします。
子どもの成長を慈しむ御句、素敵ですね。
実際にはいつ背が伸びてるか観測してるわけでもないから分からないけど、ふとした拍子に大きくなったかも？と感じるのはあるあるだなぁと感じました。共感しやすいテーマだと思います。
季語
提案の 寝る子は育つ は慣用句なので、何かと見比べて1ミリでも背が伸びたような気がするとしたら伝わりやすいのかも…中途半端な提案になりましたね(汗)
点数: 1
日差しから氷の旗へと並ぶ列
回答者 74
添削した俳句： 日を除けて氷の暖簾に並ぶ列
こんばんは。添削
毎日見る光景をどう言葉にしたものか…コメント参考にして推敲します。
なおじいさん仰るように子どもはゴクゴクと音立てて飲んでぷはぁっとニコニコしますね。そちらの光景を描くのも捨てがたいものです(可愛いので)
御句への提案ですが、季語
しかし書いてみると俳句
説明臭さを抜いて俳句らしく詠むのは難しいものですね。精進します。
点数: 1
「滝と呼ぶぎりぎりの水滝と呼ぶ」の批評
回答者 74
添削した俳句： 滝と呼ぶぎりぎりの水滝と呼ぶ
こんにちは。｢扇風機…｣の句へ添削
｢ちらりと｣は見えたり見えなかったりの意図で用いましたが、辞書を見直したら若干違いましたね…赤子の歯は小さくてなかなか見えないので描写を試みましたが、ここは乳歯である･赤子の歯であると描写すれば伝わるかなと考え直しました。一人でそこまで考え直せたらいいのですが、皆さんのコメントで気付くことが多いです…
｢座して｣は投稿中コメント書いててあれ？となり、やはり擬人化になってダメでしたね…素直にシンプルに描写してみようと思います！
御句、リフレインが面白いですね。各地にある白糸の滝でしょうか？
一筋の…などは既に提案されてたので、ぎりぎりをオノマトペで表現できたら面白そうだなと思いました。ぽたぽただと最早枯れかけてる滝になりますかね？
点数: 1
「ジグザグに進むしかなし登山道」の批評
回答者 74
添削した俳句： ジグザグに進むしかなし登山道
なおじいさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます、勉強になります。
｢扇風機…｣の句ですが、乳歯の前歯は正式名称なんじゃろな？と調べたのをそのまま用いました。正式名称であれば字余りは許容範囲…とは思いましたが、伝わりにくいですね…すっぱり諦めようと思います。生え初めしの表現いいですね！真似して初乳歯で伝わるかな？と考え中です。
｢座して｣は大失敗でした！投稿中に気付いてたものの、コメント貰ったら反省材料増えそうだな？とそのままにしました…扇風機が何処かは｢前｣などで充分でしたね。
子どもは続々と乳歯が生え揃ってきています。たぶん第一臼歯が出始めています。食欲と連動してるような雰囲気です（笑）
御句、山登りの極意のような達観のような胸中でしょうか。
何処そこの山と分かる固有名詞があったらジグザグが更に活きるかも？と思いました。近所の山の畑に行くとしても軽いジグザグ道なんですよね。登山道とあるからにはそれなりに高い山だと分かるんですが、つい実体験に寄った解釈をしてしまいますね…
点数: 1
74さんの俳句添削依頼
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。