俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

日を除けて氷の暖簾に並ぶ列

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

近所に有名なかき氷の店があり、いつも長い列が出来ています。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「日を除けて氷の暖簾に並ぶ列」の批評

回答者 卯筒

句の評価:
★★★★★

乾杯との句の添削ありがとうございました。
なおじいさんに添削していただいた『とではなくの』の句の方がしっくりきました。
ありがとうございます😃

夏の光景が目に浮かぶようでとても涼しげな素敵な句だと思います。

点数: 1

添削のお礼として、卯筒さんの俳句の感想を書いてください >>

日差しから氷の旗へと並ぶ列

回答者 74

句の評価:
★★★★★

こんばんは。添削・批評ありがとうございました!
毎日見る光景をどう言葉にしたものか…コメント参考にして推敲します。
なおじいさん仰るように子どもはゴクゴクと音立てて飲んでぷはぁっとニコニコしますね。そちらの光景を描くのも捨てがたいものです(可愛いので)

御句への提案ですが、季語として「氷の暖簾」は見付けられなかったのでたぶん似ている「氷旗(こおりばた)」を用いてみました。
しかし書いてみると俳句らしくないですね…
説明臭さを抜いて俳句らしく詠むのは難しいものですね。精進します。

点数: 1

添削のお礼として、74さんの俳句の感想を書いてください >>

行列す氷の文字の暖簾へと

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「日を避けて」が説明になってしまっていますね。
「氷の暖簾」が季語かどうかも検討すべき点ですね。とりあえず季語として提案句を・・・

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

青葉風過ぐかき氷待つ列へ

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「日を避けて」という上五が「並ぶ」を説明してしまっているので、これは不要かなと思います。
余った五音で何をするか色々練っている内に季重なりっぽくなってしまいましたが…

点数: 0

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

「日を除けて氷の暖簾に並ぶ列」の批評

回答者 74

句の評価:
★★★★★

すみません!昨夜のコメント内で気付かなかったのですが中八+字余りになってました…「と」が余計でしたね…
つらつらと思い返してたら気付いたのと、もう少し書き足しくなったので追記失礼します。
「かき氷の店の行列」を詠む句の難しさはその説明に終わりがちなことでは?と思い至りまして、もう1要素情景を足すと俳句らしくなるのではないかなと思いました。
凡庸な発想だと、遠くまで氷の旗へ並ぶ列、とか…これは行列の長さの詳細・説明ですね。

点数: 0

添削のお礼として、74さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

更衣四年着ぬ服また仕舞う

作者名 松田まさこ 回答数 : 2

投稿日時:

ドーナツの穴を食べるや二月尽

作者名 めい 回答数 : 1

投稿日時:

蜜豆や母の友人退院す

作者名 ちゃあき 回答数 : 8

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『日を除けて氷の暖簾に並ぶ列』 作者: なおじい
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ