俳句添削道場(投句と批評)

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立町の仮設商店街は冷ゆ

作者 74  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋の旅行④
仮設商店街…石巻(いしのまき)立町(たちまち)復興ふれあい商店街、という閉業解体済み施設です。
「友の言うたい焼き店へ秋の旅(街)」→「友の言うあげちー探す秋の街」→「あげちー探す立町復興ふれあい商店街」→「↑」と変遷していきました。
たい焼きが冬の季語ということで当時の友人おすすめのたい焼きの味に置き換えて、考えてく内にあの場所はいつか忘れ去られるのでは?と思い立ち当初の目的の部分は消えました。
私がうろうろと迷いながら元々の立地→仮設商店街→移転先と友人のメールナビを受けた話よりは、もうほとんど営業店舗のない仮設商店街と季語に託して復興が進んでる様子を伝えられたら良いなと思いまして。正式名称使いたかったんですが軽く17音を越えるので…orz
これで伝わるのか字余り自由律?で正式名称を使った方が良かったか、皆さんのご意見よろしくお願いします。

この秋の旅行の主目的なたい焼きチーズ味を揚げてたぶん砂糖まぶした物は、あまじょっぱくて美味しかったです。大成苑(たいせいえん)というお店で、各種の味のたい焼きを楽しめます。時勢が落ち着きましたら旅行先のひとつに是非。
秋の旅行③は後日投句予定です。番号は旅の時系列で振っています。

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「立町の仮設商店街は冷ゆ」の批評

回答者 げばげば

こんにちは!
名指ししてすいません!

俳句を詠もうと思ったら74さんを思い出して!なんか呼び出したみたいですいませんm(_ _)m74さんのペースで大丈夫でーす!旅俳句の形を借りますよー、と伝えておきたくて😆ありがとうございます!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「立町の仮設商店街は冷ゆ」の批評

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

いつもお世話になっております。
今更ですが天の川の句の添削句とても良かったです!
具体的なイメージを持たせたいなと思いつつなかなか思いつかなくて…「野辺の外れ」宴もたけなわ、傾きつつある天の川の様子まで浮かびました。

旅行句シリーズ④!なるほど時系列順なんですね。
地名や季語の選択については既に他の方から的確な指摘がありますね。
季語は推敲の余地がありそうですが良いのが思いつかない…。
地名については、震災の句となるとやはり石巻が効果的なんだろうなと思います。
でも何かで読んだのですが歌に地名を入れるのはその土地に祈りを捧げる、土地の神様に奉納するという意味も持っていたのだとか(俳句ではなく長歌や短歌の話ですが)
そういった意味でも、特に復興を願うこちらの句では自身の心に一番しっくりくる表現を選ぶのが良いのだろうなと思います。
石巻、大学時代にフィールドワークで訪れてとても親切にしていただいた記憶があるので震災のことを思うと胸が痛みます。
今回74様の句やコメントで復興が進む様子が知れて嬉しいです。
あげちーそのうち食べてみたいなあ。

点数: 3

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「立町の仮設商店街は冷ゆ」の批評

回答者 はや

句の評価:
★★★★★

旅シリーズ来た!今回は石巻なんですね。
チーズたい焼き美味しそうですねー。
「冷ゆ」からは仮設商店街の閑散とした雰囲気が伝わります。ただほとんど営業店舗のない仮設商店街=復興が進んでいる、とは私の中ではあまり結びつかなくて。人が街を離れてしまっている、という正反対の意味にとらえていました。
伝えたいことが「復興が進んでいる」ということなら、「たい焼き探す…(正式名称)」とかがいい気がしました。仮設商店街に名物のたい焼きがあるということが、「日常を取り戻しつつある」ことと結びつくのではないかと思います。

「味見だけ…」の添削ありがとうございました。
やはり「味見の子…」の方がよかったですね。推敲しているうちに何がいいのか分からなくなってしまうことが多々あるので、率直なご意見はとてもありがたいです。
子どもは3人には3人の、1人には1人の大変さがあるというのが実感です。きっとたぶん、いや絶対、どの人もみんなてんやわんやしてると思います(笑)

点数: 2

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「立町の仮設商店街は冷ゆ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。74様、いつもお世話になってます。

御句、旅行シリーズ、石巻と言えば震災で大きな影響を受けたところですね。私は震災以来、東北に旅していないので、被害の様子も復興の様子も報道に頼るしかありませんが、実際に旅してこられると、感慨もひとしおでしょう。

御句、正直私は、立町=被災地とピンと来ませんでしたが、復興商店街とあるので、ああ、東北の旅だなと思いました。そこで「冷ゆ」と。私は別の俳句の場で、石巻の地元の俳人の方が震災の句をずっと読み続けているのを見ていますが、どの句もとても重いのですよね。「震災を忘れるな。復興など何も出来てないぞ」的な。その影響もあり、御句の「仮設商店街冷ゆ」という措辞に触れた時の印象は、「復興などとは名ばかり。全然進んでいないのだ」という寒々とした印象でした。
そしてコメントを拝読。何度か読み返して、「ん?これは、仮設商店街がなくなるということは、良いこと?」そう言われれば確かに、仮設ではなく新店舗が出来てそこに移転して仮設が空いたのであれば、めでたいことです。しかし、御句から私は復興の息吹を感じられませんでした。「冷ゆ」で、悲しい気持ちで一杯になってしまいました。
私の鑑賞力が未熟なのだろうと思いますが、では「仮設商店街に人がいないがそれは良いことなんだ」ということを詠むとしたらどうなるか、ということの一点に絞って提案句を置かせていただきます。
・秋うらら仮設の店を卒業す
・空高しさらば仮設の商店街
・涼風の立町仮設商店街
・用済みの仮設商店街に秋
・立町の仮設の店に鰯雲
・秋涼し任務を終へしシャッター街
・秋風に仮設の街を飛び立てり

数打ちゃ当たる的にいくつもすみません。季語に明るい、爽やかなイメージの言葉を持ってきましたが、少しは復興感が出たでしょうか。
いや、もしかして私は、全然考え違いのことをして変な句を置いているかも?74さんの旅の感慨とかけ離れたところにいるかもしれません。それであれば、なんか年寄りが別の旅を始めてしまったと、どうかご容赦ください(笑)。

点数: 2

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秋の夜や無人の仮設商店街

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

番号飛んだ!と思ったら・・・

「復興を詠みたい」とすれば、「立町」が邪魔をしている気がしています。
震災の「仮設商店街」であればあまり地名に意味がなくなるので(地元の俳句コンクールなどでは大いに意味がありますよ?)、例えば「季語」+「無人の仮設商店街」のようにした方が収まるような。

季語「冷ゆ」で寂れた感じは出ますが、季語を説明に使ってしまっているのも勿体ないところです。「季語に託す」のとは少し違うような。

秋冬の季語は「寂しい」「寂れた」感が出るものが多いので、復興を詠むにはやや難しいですね。晩冬・初春・初夏あたりの季語がよさそう・・・

点数: 1

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「立町の仮設商店街は冷ゆ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも深いコメントありがとうございます。

はい、来ましたー旅の句③、と思ったらあれ、④ですねー、一個飛ばしですねー。
あー、石巻の仮設商店街ですか、調べてみました、復興ふれあい商店街?
「冷ゆ」という季語がいいですね。秋のひんやりとシャッター街のものがなしさが響いているように思います。
原句のままでとてもいいと思います(*'▽')

冷やかや立町仮設商店街

字余り。いや原句がいいなあ。

立町ですぐにピント来られなかった私が悪いのですが、石巻でもいいかもしれません。
石巻(の)仮設商店街は冷ゆ

③を楽しみにしてま~す(^▽^)/

点数: 1

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風花や仮説商店街は閉づ

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

秋刀魚のコメントありがとうございます!美味しそうと言ってもらえてよかったです。ただ、本当はうすーい銀箔の質感的なものも表現したかったのですが、そこには今一歩という感じでした。おっしゃる通り、わかりすぎる比喩なので暗喩でかったと思います。

御句、皆さんおっしゃる通りかと思います。立町では震災のことはわかりません。俳句で固有名詞を持ってくるときは、ある程度パワーのあるものか、その字面が効果を生み出しそうなものかなど効果を吟味する必要があります。この句は「石巻」が欲しいですね。

そして、問題は「冷ゆ」です。どう考えてもこの季語を持ってきたら、復興への希望ではないです。閑散とする商店街への寂しさ・憂だけになります。仮説なんでその閑散さと復興が進んでいく希望との対比を表現したかったのだろうなぁと読めはしましたが、それでも、句はその意味は持っていません。

虹とか風花とかが似合うかなぁ。

前書き:震禍10年石巻立町
とでも置いて提案句

点数: 1

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