愛猫の形代も焼く夏祓
回答者 知世
いつもコメントありがとうございます。
「陸サーファー」の句、島崎藤村に言及いただき嬉しいです!
きっとげば様も文学好きですよね?
季語としての是非については皆様のコメントから「強い気持ちで押し通せばいける」といったところでしょうか。
私も犬猫の形代があるというのは知らず、検索してみました。
「犬猫型を焚き上げる」と言い切ってしまえばおそらく漠然としたイメージは伝わるかと思いますが、ただの説明になってしまいますよね。
「あとはググってくれ」と読者に委ねてしまうのもアリではないでしょうか。
無理やり捻り出した句は猫飼い故の猫贔屓になってしまいました^_^;
点数: 1
添削のお礼として、知世さんの俳句の感想を書いてください >>
先句は、、、光景の描写の句を目指していきます。
毎年夏越の大祓、年末の大祓に行き、人形に汚れを託します。ちょっと当季とはずれましたが、愛犬愛猫形のものもあります。
コメント見ないと光景が浮かびづらいとなるかもしれない、、。それじゃあ△ですよね。