俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1417ページ目

「めばる煮る生姜一片鍋の中」の批評

回答者 なお

添削した俳句: めばる煮る生姜一片鍋の中

竜虎さん、こんにちは。
再訪です。
メバルは、私の歳時記にも載っていませんでしたよ。
ですので私のコメントにも、メバルは春の季語とは書いていませんでしょう。
ただ、メバルは、目が大きいから目張と書かれることもありますが、鰆とかとともに春が旬の魚として有名で、目春と書かれることもあるくらいなので、季語として歳時記に載っていなくても、季節を大切にする俳句としては、当季の秋の季語の生姜に合わせたほうがいいのではと思った、ということです。

しかし、魚の煮付けはいいですね。子どもの頃は、夕飯のおかずが魚だと嫌がっていました。理由は骨があるから…。今から思えばバカなことを言っていたと後悔しています。今では魚のほうが多いですし、骨も食べますよ!もっとも、魚によりけりですが(笑)。

点数: 2

「安打0犠打2の帰路や星月夜」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 安打0犠打2の帰路や星月夜

横から失礼します。
ここですみません。
めいさんへのコメントです。
また詳しい状況がわからずにコメントしてしまっているかもしれませんが、お伝えします。

1. このサイトは、誰かになりすまして誰かをブロックなど、絶対にできません。
ブロックは、自分だけにしか作用しません。

2. 次に、自分の(他の人のもそうですが)投稿が消えてしまうということも絶対にありません。消すこともできません。

3. また、何かコメントしたら、その相手が必ず返事をくれるとも限りません(欲しいですが)。ブロックされているとかでなく、忙しいかもしれませんし、体調が悪いかもしれません。

私はこのサイトの管理者でもありませんし、もし、的外れの余計なことであれば申し訳ないですが、長くいる者として、一応お伝えしておきますね。
よろしくお願いします。

点数: 5

「京の寺砂紋しろじろ秋時雨」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 京の寺砂紋しろじろ秋時雨

めいさん、こんにちは。
御句のことではなく、何かお困りのことについて、今度はここに来ました。
だいぶ混乱していらっしゃるようですが、まず落ち着いてくださいね。繰り返しになりますがお伝えします。

このサイトは、自分も他の人のも、投稿削除は一切できません。
もし、消えてしまっているように思えたら、それは誤って、自分でその人をブロックしてしまっているのかもしれません。一度、トップページの、「ブロック一覧」をご確認ください。

それから、自分が投稿したつもりでも、システムの関係で届かないことも稀にあります。その場合は、消されたとかではなく、手間ですが、もう一度送り直すことです。

それから、ブロックのことですが、たとえばAさんがめいさんをブロックしたとしても、Aさんがめいさんの投稿を見られなくなるだけで、めいさんは何も変わりなくAさんの句を見られます。
これ、わかりますか?
要するに、自分が誰をブロックしても相手には伝わらないし、相手も、自分がブロックされているとはわからないわけです。

私は管理人でも何でもないですが、メンバーが誤解の上でお困りだと、長くいる者としては放っておけないのです。
よろしくお願いします。

点数: 2

「秋蝶や湖岸のカフェの花の庭」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋蝶や湖岸のカフェの花の庭

春の風花さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。光景が綺麗に浮かぶ句ですね。

「花の庭」についてはすでに他の方々から出ていると思いますが、私は別のことをちょっとお伝えしますね。

中七以降で、湖岸→カフェ→花の庭とだんだんに場所を特定して行きますよね。これは、大から小へと焦点を絞る、いわゆるズームインしていくことで、俳句の一つの手法だと思います。
この手法のリスク、というか、困るところは、助詞の「の」が続くことです。もちろん、それが狙いで、「の」の繰り返しの効果を出すのだ!ということであればいいのですが、私は二つくらいにしてもいいのではないかと思いました。特に下五は、「の」でない助詞で終えると句が締まるのではないかと思った次第です。
もちろんこれは個人的な好みの問題で、ルールとかではありません。ただ、この道場は、このような感想も許容してもらえるので置かせていただきますね。

・秋蝶や湖岸のカフェの広き庭

ここの良さは、色々な人が色々な意見を寄せてくださることです。それをご自身でよく味わってみてくださいね。
よろしくお願いします!

点数: 1

「粧ひし山々山の又山ぞ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 粧ひし山々山の又山ぞ

笙染さん、こんにちは。
再訪です。
お尋ねいただきました件につき、お答えします。

まず、「山粧ふ」を「粧ひし山〜」でもいいかどうかについては、すみません、これはいいと思いますので、どうかご放念ください。

次に、私が何か言ったからかもしれませんが、
「粧ひし山/ 々山の又山ぞ  上7音(で切る)+中と下で10音=17音を考えました。破調句みたいに?」とのこと、ちょっと意味がわかりかねるところはありますが、私は破調を積極的におすすめはしません。

「銀杏を干して戒壇院の昼 という句を見つけ、’破調句’とありました。
(上8音、中と下で9音=17音 )初めてです。」
とのことですが、この句(いい句です)、私は、句またがりだとは思いますが、破調句とは思えません。

そしてこの句と御句との関係もちょっとつかみかねています。

私が「粧ひし山々」はダメだ、季語ではないとか言ったみたいになっているから、「粧ひし山」で七音にしたらどうか?破調だが、季語になるし他に例句もあるが?というようなことでしょうか?

もしそうであればごめんなさい、季語についてはこのままで問題ないです。余計なご心配をおかけしたことをお詫びします。

どうか、先の提案句のほうだけご参照いただけますか。よろしくお願いします。

点数: 1

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