「駆け出して秋夕焼へと消えゆけり」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 駆け出して秋夕焼へと消えゆけり
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。
これは、運動会の句とかではなく、友だちと遊んでいて、もう帰ろうというときに、友だちが、じゃあねーとか言いながらそれぞれの家の方向に帰って行く時の情景、ということでいいのではないですか?
空ではカラスが鳴いていたり、お豆腐屋さんがラッパを吹きながら通ったりして。
私はそのように鑑賞しました。
点数: 6
回答者 なお
添削した俳句: 駆け出して秋夕焼へと消えゆけり
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。
これは、運動会の句とかではなく、友だちと遊んでいて、もう帰ろうというときに、友だちが、じゃあねーとか言いながらそれぞれの家の方向に帰って行く時の情景、ということでいいのではないですか?
空ではカラスが鳴いていたり、お豆腐屋さんがラッパを吹きながら通ったりして。
私はそのように鑑賞しました。
点数: 6
回答者 なお
添削した俳句: 思春期のダンスつたなく運動会
こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。
おっしゃることはめちゃくちゃわかります。
私は色々な思い出がありますよ。恥ずかしいけど嫌がってやったのでは相手の人に悪いと思い、笑顔でやっていたら、担任に「ニヤニヤするな!」と怒られました。よほどニヤけていたのでしょうか?
御句、「フォークダンス」と言わないと通じません。なぜなら、今は運動会とか体育祭ではフォークダンスなどやらず、ダンスと言えば、こま爺さんわかりますかね、テレビで「ダンス甲子園」とかでやっているような、男子で言えばEXILE、女子で言えば〇〇坂みたいなのばかりですから。
その点で、「フォークダンス」と入れたコウさんのご提案句に一票です!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 運動会ビリになりても祖母拍手
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。コメントが卓鐘さんと似てると思いますがご容赦ください。
御句、おっしゃることはわかるのですが、目線がどこか(誰が詠んでいる句か)が気になりました。
ビリになった子ども、その親、子どものおばあちゃん(祖母)。
・運動会ビリの僕にもバーバ拍手
・運動会ビリの吾子にも義母拍手
・運動会ビリの孫にも拍手かな
このいずれかですよね(どれも例として置かせていただくので下手な句ですみません)。
私はもんなさんの、おばあちゃんの立場からのご提案句に一票です。やはりこの場合、ビリの小学生が俳句を読むより、孫がビリなのに一生懸命走る姿に感動して拍手をするバーバの立場から詠むのがいいかなと思った次第です。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 開催の筒音パンと運動会
水谷さん、こんにちは。
御句拝読しました。筒音、いいですね。
ただ、「パン」だけでは確かに食べるパンのようだったり、「一回かよ!?」と、ツッコミが来そうです。
ここは複数回鳴らしませんか?
・パンパンと筒音の告ぐ運動会
点数: 2
回答者 なお
添削した俳句: 長き夜や命の音を聞いている
もんなさん、こんにちは。
御句拝読しました。確かに涼しくなって、寝苦しさからは解放されましたね・・・と言いたいところですが、なかなか寝付けませんか?
もの思う秋ですからね。無理もないですよ。
私はこの句、命の音、とおっしゃるので、もしかしてお腹に赤ちゃんがいらっしゃる女性が、秋の夜長にはその鼓動が感じられるという句かと思いました。
でもコメント拝読すると違うみたいですね。それでは、このようなのはいかがでしょうか。
・長き夜や心の声を聞いている
最初は「心の音」にしようと思ったらのですが、それではやはり胎児の心音のようかなと思い、読み替えてみました。
下五の「聞いている」はそのままにしましたが、これも何かできそうです。
お風邪をひかないように気をつけてくださいね。
点数: 1
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