「色づきてなお色褪せぬ死人花」の批評
回答者 げばげば
再登場失礼します。
経緯、なるほどです。だから曼珠沙華じゃない措辞だったのですね。
納得です。ご説明ありがとうございます。
点数: 1
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作者 卯筒 投稿日
回答者 げばげば
再登場失礼します。
経緯、なるほどです。だから曼珠沙華じゃない措辞だったのですね。
納得です。ご説明ありがとうございます。
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回答者 卓鐘
いつも好意的なコメントありがとうございます。
御句、「なお」がおかしくないですか?
なおは次の意味があります
1、(〜という状況・状態になったにもかかわらず)それでも変わらず
2、(〜して)さらに一層
この句で、1は反対のことじゃないので変なので、2の意味かと思いますが、色がついてきて、さらに一層色褪せないって、当たり前すぎるというか、さらにいっそうなので色付く前は色褪せてないことになりますが、色もついてないのに色褪せないって変だしなーとか。
そんな感じなので「なお」がとても変な感じです。
「枯れかけてなお色褪せぬ」とかならはっきりわかるのですが。
ただ、枯れたら色焦るから難しいけど。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
いつも拙句に温かいコメント有難うございます。
御句、これはどうしても「死人花」でなくてはだめですか?
私は彼岸花が特別好きというわけではないですが、変わった形で、色も鮮やかで、印象の強い花だと思います。曼珠沙華とはきれいな別名ですが、それ以外では、死人花とか葬式花とか?あまり縁起の良くない名前が多いようです。
例えば、何かネガティブな句を詠むのであれば、効果を狙って不吉な名前を使うこともありだとは思いますが、そうでなければ、彼岸花か曼珠沙華でいかがかと思いました。甘いこと申し上げてすみません。
それ以外は、卓鐘さんの「なお」については、私も「ん?」と思いましたが、花の名前のほうが重要でした。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
なおじいさんと同じで色褪せないのに「死人花」というのがベストなのかというところでした。だから「死人花」にしたかったんやーと言われるかもですが。
色づきてつゆ色褪せぬ曼珠沙華
色づきてゆめ色褪せぬ曼珠沙華
なおは、別の副詞で提案しておきます。いかがでしょう。
点数: 1
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永遠に真っ赤なまま咲き続けるような死人花の紅を詠んだ句です。