「霜凪や飛び石次は誰が踏む」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 霜凪や飛び石次は誰が踏む
イサクさん、こんにちは。
再訪です。拙句「冬の蝶」に丁寧なコメント有難うございました。お礼が遅くなり、申し訳ありません(汗)。
あの句は、黄葉したイチョウがひらひらと舞う中を歩いていたら、一枚だけ異様な動き、よく見たら何と紋黄蝶だったという実景を詠んだものでした。こんな真冬でも、蝶々はいるのですねー。しかも本当にイチョウの葉っぱだと思いました。
「思いきや」は確かにその時の気持ちそのものでしたが、俳句にするにはもう一つ考えたほうが良かったですね。勉強になりました!
今後ともよろしくお願いします。
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