「秋枯れを長閑に包む冬の服」の批評
回答者 慈雨
もっちょりきなこ様、はじめまして。よろしくお願いします。
景色が白く変わっていく様子は本当に感動しますね。
季語が三つ(季重なり)について、なお様が丁寧にコメントしてくれています。やはり季語は一つにしたいですね。
あと「秋枯れ」という季語(?)など、細かく気になったところもあるのですが、ややこしくなりそうなのでやめておきます。。
どの言葉が季語かは、歳時記というもので確認するのですが、もし手元になければ簡易的にはネットで確認してみてください。ただしネットはデマ情報が相当多く、下記サイト「きごさい歳時記」が比較的信頼できるかと思います。https://kigosai.sub.jp/001/
また、「冬の服」という比喩を使われていますが、やはり比喩も難しいテクニックなので、あまり凝ったことを狙わず、素直に雪と詠むところから始めた方がいいと思います。
・ゆっくりと森を染めゆく今朝の雪
「今朝の」は仮ということで適当に入れましたm(__)m
平凡な句ですが、こういったところから始めて少しずつオリジナリティを出していったらいいと思いますよ!
ぜひまた投句してください☆
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葉が散り少し寂しくなった風景を、雪がゆっくりと覆い冬景色を彩っていく様を詠んでみました。