俳句添削道場(投句と批評)

西風子さんの添削最新の投稿順の8ページ目

「蜻蛉生る二十三区の真ん中で」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 蜻蛉生る二十三区の真ん中で

イサク様
火落ちての西風子です。添削、ありがとうございます。芭蕉と心を同じゅうした。さすが、芭蕉。類似句チェックは、名句を覚えるしかないのですね。

点数: 0

「夜釣人カンテラを背にみつむ闇」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 夜釣人カンテラを背にみつむ闇

卓鐘様。
蜑小舟の西風子です。コメント頂き、ありがとうございます。確かに、切らずに、
一息に読ませるほうが、景色が一気に目に入って来るようです。これからも宜しくお願いいたします。

点数: 1

「美しき田亀の腕の逞しき」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 美しき田亀の腕の逞しき

イサク様
浮草の西風子です。添削、ありがとうございます。確かに雨は降るのが当たり前ですね。こういう所が甘いのですね。勉強になりました。また、宜しくお願いいたします。

点数: 0

「美しき田亀の腕の逞しき」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 美しき田亀の腕の逞しき

イサク様
托卵の西風子です。
添削頂き、ありがとうございます。
確かに分かりづらいです。
鶯を父とも知らず時鳥、と言うことですが、子の時は親子であったが、時が経ち巣立ちすれば、たとえ遭うても親子であることもわからない。そんな不思議を詠いたかったのですが、ちょっと強引でした。
種は、万葉集ではありません。少し長いですが、引いておきます。「子は子なりけり、時鳥の程へて今ぞめぐり逢ふ。四鳥の別れ親と子に二度び逢ふぞ不思議なる」です。引き続き宜しくお願いいたします。

点数: 0

「朝凪のどこかに君の名の指輪」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 朝凪のどこかに君の名の指輪

秋沙美様
托卵の西風子です。
添削頂き、ありがとうございます。イサク様にも同文のお返事をしました。
確かに分かりづらいです。
鶯を父とも知らず時鳥、と言うことですが、子の時は親子であったが、時が経ち巣立ちすれば、たとえ遭うても親子であることもわからない。そんな不思議を詠いたかったのですが、ちょっと強引でした。
種は、万葉集ではありません。少し長いですが、引いておきます。「子は子なりけり、時鳥の程へて今ぞめぐり逢ふ。四鳥の別れ親と子に二度び逢ふぞ不思議なる」(謡曲「歌占」)です。引き続き宜しくお願いいたします。

点数: 0

西風子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夕焼けや黄金の日々波光り

回答数 : 4

投稿日時:

雨上がりクチナシの香は甘くなり

回答数 : 3

投稿日時:

炎天下コロナ忘れて俳句かな

回答数 : 2

投稿日時:

夏旺んメダカ喜ぶバケツ水

回答数 : 2

投稿日時:

路上には夏を終わりし蝉一つ

回答数 : 4

投稿日時:

西風子さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

団欒に役目忘るる炬燵かな

作者名 和光 回答数 : 4

投稿日時:

五月雨も降り残さじと永田町

作者名 IZMIN 回答数 : 0

投稿日時:

蝸牛ひとりぼつちで楽しさう

作者名 慈雨 回答数 : 14

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ