俳句添削道場(投句と批評)

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炎天下コロナ忘れて俳句かな

作者 西風子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句のところは何を入れても当てはまりますね。何をしても忘れられないのがコロナですね。

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「炎天下コロナ忘れて俳句かな」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。西風子様、いつもお世話になってます。

御句、お気持ちものすごくわかります。共感します。

その上で、二点申し上げます(笑)。
まず、炎天下での句作は熱中症の危険が大ですから、せめて日陰でお願いします。水分補給も忘れずに。

次に、ご自身のコメントでは「何をしていても忘れられないのがコロナ」とおっしゃっていますが、俳句では、「コロナを忘れて俳句かな」とおっしゃっています。そうですよ、俳句作りのときはコロナを忘れましょう。マスクして、密にならずにできると思いますから!

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「炎天下コロナ忘れて俳句かな」の批評

回答者 げばげば

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★★★★★
★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句拝読しました。
まさにそうですね。私もコロナを忘れて俳句に没頭している一人です。かといって、どこにもコロナはついて回りますがね。

上五「炎天下」だけは、私にはあてはまりませんでしたが、西さんは屋外での俳句もたしなまれますか?私はまだ句会なども参加したことがなく、もっぱら、外を散歩したり、仕事の合間に言葉を拾ったりしています。

西さんのおっしゃるように「俳句」の部分は何でもあてはまりますね、とありましたが、むしろ、季語が人によっていろいろ変わるかもしれません。
俳句にすっきりした「白南風」が吹いている人もいるかもしれないし。

私としては、涼やかに輝きを放つ俳句に対して

夏の星コロナ忘れて俳句かな

というアンサー俳句をお送りします(*'▽')

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添削対象の句『炎天下コロナ忘れて俳句かな』 作者: 西風子
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