水変えしメダカのヒュンと泳ぎけり
回答者 イサク
こんばんは。
先にげばげば様から出ていますが、季語「目高」の力を借りつつ、めだかの描写をして「喜ぶ」ことを伝えられるといいと思います。
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作者 西風子 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
先にげばげば様から出ていますが、季語「目高」の力を借りつつ、めだかの描写をして「喜ぶ」ことを伝えられるといいと思います。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
御句拝見しました!
私もメダカや金魚を水槽で飼っていたときを思い出しました!餌をあげたいあげたい!って思いすぎて、水を濁らせていたことがよくありましたね。
さて、「夏旺ん」とても今にぴったりの季語ですが、「メダカ」も夏の季語となります。どうせなら、今回は「メダカ」の描写をいきいきと詠めば、読者は夏旺んだなと思ってくれることでしょう。
新しき水に喜ぶメダカかな
これでも十分メダカにスポットがあたっていると思います!
さらに、「喜ぶ」は見ている側の主観でもあるので、実際のメダカの描写にすると、なお良くなるかもしれません。
新しき水を跳ねたるメダカかな
または、その水が来る前のメダカを表したり、
新しき水を待ちたるメダカかな
メダカにスポットを当てるほうが、光景の幅がひろがってくるように思います。いかがでしょうか?
メダカさん、餌の上げすぎには注意です!
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