俳句添削道場(投句と批評)

西風子さんの添削得点の高い順の2ページ目

「籠り居の五月雨月のピアノかな」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 籠り居の五月雨月のピアノかな

ののか様
沙羅の花落ちる西風子です。
添削、ありがとうございます。仰ることはよくわかります。どうも私の作句態度は性急なところがありますね。さっきまであったものがもうない、あそこにあったのになあ、という感興を詠みたかったのですが、難しいです。ありがとうございました。

点数: 1

「紛糾す寄合壁を這う百足虫」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 紛糾す寄合壁を這う百足虫

イサク様
沙羅の花落ちる西風子です。
丁寧な添削をありがとうございました。
さっきまであったのに今はない、ほらここにあったのになあ、と言う余韻のある句はまだまだ詠めそうにありません。なお、精進します。ありがとうございました。

点数: 1

「山岳列車馬陸の列を踏みつける」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 山岳列車馬陸の列を踏みつける

イサク様
いつも添削、ありがとうございます。
確かに、この句は俳句か?!ですね。
おもわず、おかし、かわいやを残しておきたいスケッチでした。なお、精進します。

点数: 1

「白鷺も身づくろいせり畦の上」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 白鷺も身づくろいせり畦の上

負乗様
棹さす西風子です。添削、ありがとあございます。皆様から、三段切れのご批評を頂いています。そーなんだと気がつくレベルの初心者です。提案句は、スッキリと詠め、なるほどと、感心するばかりです。
これからも宜しくお願いいたします。

点数: 1

「夜釣人カンテラを背にみつむ闇」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 夜釣人カンテラを背にみつむ闇

卓鐘様。
蜑小舟の西風子です。コメント頂き、ありがとうございます。確かに、切らずに、
一息に読ませるほうが、景色が一気に目に入って来るようです。これからも宜しくお願いいたします。

点数: 1

西風子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夕焼けや黄金の日々波光り

回答数 : 4

投稿日時:

雨上がりクチナシの香は甘くなり

回答数 : 3

投稿日時:

炎天下コロナ忘れて俳句かな

回答数 : 2

投稿日時:

夏旺んメダカ喜ぶバケツ水

回答数 : 2

投稿日時:

路上には夏を終わりし蝉一つ

回答数 : 4

投稿日時:

西風子さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋興や日々見る柿の熟れる色

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 5

投稿日時:

花野から消えてゆくまで見送りぬ

作者名 黒徹 回答数 : 4

投稿日時:

城一つ雲に浮かべて秋の空

作者名 ダック 回答数 : 3

投稿日時:

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