山岳列車馬陸の列を踏みつける
作者 イサク 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
山岳列車馬陸の群れを踏みつける
回答者 卓鐘
テストの句の添削ありがとうございます!提案いただいた「テスト結果」で納得しました。やむなく字余りですが、おずおず感が増す効果もでて許容できるんじゃないかと思いました。
虫シリーズいいですね!この句も、山岳列車がずっしりと勢いがあり、最後に潰されるやすで と車輪に焦点が行く。「踏み飛ばす」も方が勢いあるかも?と思いましたが、そうすると焦点が絞られないので、踏み潰すがいいですね。
やすで の画像調べてみましたが、「列」より「群」じゃないか?と提案句。(列車との響きは無くなりますが。)
点数: 1
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「山岳列車馬陸の列を踏みつける」の批評
回答者 登盛満
こんばんは。
梅雨晴れの句への添削いただきありがとうございました。そうでした!準備運動くらいで「けり」って。伸ばしおり、、、(そしてテニスを楽しみましたよぉ〜)と、季語に託して、読み手の方の想像に!デスネ。
おそるおそる俳句を始めて半年が経ちました。おそるおそる初めて投句した時から、暖かく丁寧にご指導いただき、いつもありがとうございます。
御句拝読させていただき、またまた知らなくて調べました。映像は少しコワいですが、クイズ番組で虫の漢字の読みが出たら分かります(笑)
点数: 1
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「山岳列車馬陸の列を踏みつける」の批評
山岳列車馬陸の群れを通過せり
回答者 秋沙美 洋
イサクさん、こんにちは。
「山岳列車〜踏みつける」という言い方に若干の擬人化っぽさを感じました。景は出ているのですが、ここは「轢く」「通過する」などの実直な言い回しにした方が、馬陸を踏み潰すセンシティブな映像に似合うと思います。
…ここまで書いて念の為調べた所、古い歳時記には「登山列車」が晩夏の季語として掲載されている場合もあるようですね。似て非なる物ですが、なんだか山岳列車にも夏の雰囲気を感じるような気がしてきました。
あくまで読み手としては馬陸の句として読んだのですが、「これは山岳列車の句です」という意志での作句ならば、この擬人化もアリなのかなと思いました。
点数: 1
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「山岳列車馬陸の列を踏みつける」の批評
回答者 よし造
拙句・・語順を変えるとニュアンスが変わりますね。
御句・・列車とヤスデの形態的類似、大きなもの、動きのある物との対比、擬人的というよりややマンガ的な下五の措辞。狙い通りの句と思います。
強いてダメ出しをするのなら、実景を読んでいないという印象を与えることだと思いますが、多分、狙いとは違うので見当違いの駄目だしかも知れません。
点数: 1
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「山岳列車馬陸の列を踏みつける」の批評
回答者 西風子
イサク様
木漏れ日の西風子です。いつも、ありがとうございます。言われる通り、支離滅裂、撃沈です。もっと主意を表するよう考える、推敲するようにします。
点数: 0
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「山岳列車馬陸の列を踏みつける」の批評
回答者 西風子
イサク様
蝶の影の西風子です。
添削、ありがとうございます。成程と、頷くばかりです。大変勉強になります。
引き続き、精進します。
点数: 0
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「山岳列車馬陸の列を踏みつける」の批評
「山岳列車馬陸の列を踏みつける」の批評
回答者 西風子
イサク様
荒鵜潜る西風子です。
いつも添削頂きありがとうございます。感謝します。さて、荒鵜ですがはじめは鵜飼と一般的表現でしたが、謡曲「鵜飼」のなかの荒鵜の表現を採りました。浮き沈み、息継ぎの動きの激しさな物を表すのにいいかと考えた次第です。動詞重ねは、どうもわたしの悪趣味的な所があり、これは、秋沙美様も言われていますように、改めなくてはいけません。観察と視線の混合など、またまた、大変勉強になりました。ありがとうございました。
点数: 0
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虫シリーズまもなく終了(ネタ切れ)