「白鷺も身づくろいせり畦の上」の批評
回答者 よし造
拙句・・コメントありがとうございました。
御句・・好きな景です。確かに「も」は曲者ですが、私は読者に想像力を働かせるという意味でそんなに抵抗はありません。この句は身づくろいしたくなるような清々しい自然と鑑賞しました。実際は羽繕いですが。
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 よし造
拙句・・コメントありがとうございました。
御句・・好きな景です。確かに「も」は曲者ですが、私は読者に想像力を働かせるという意味でそんなに抵抗はありません。この句は身づくろいしたくなるような清々しい自然と鑑賞しました。実際は羽繕いですが。
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回答者 大江深夜
どうもこんにちは。
「も」の助詞に白鷺以外の何を読者に想像させたかったのかわかりませんでした。
自己満足と独り善がりになりやすいので「も」の助詞を私は滅多に使いません。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
負乗さん、こんにちは。
承知の上とは思いますが、助詞には決して使ったらいけない物があるとか用いたら独り善がりになる物がある訳ではありません。「も」も使い方次第です。
とはいえ僕も御句の「も」は他の形にした方が通りが良いかなと。
「も」を使うと読者は必然的に白鷺以外の何かを想像しようとしますので、対象を畦の上の白鷺だけに絞って詠んだ方が、この句の場合は得じゃないかと思います。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
コメントを読めば「白鷺も(猫と同じように)身づくろいしている」と詠みたいのは理解できます。
この見えていない猫を文字に出すと、十七音で収めるには難しくなります。消えるのは「畦」でしょうか・・・
どっちを優先すべきか、どっちが俳句として楽しめるか、などの検討になると思います。
・白鷺も猫と同じよ身づくろい
点数: 1
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回答者 西風子
負乗様
棹さす西風子です。添削、ありがとあございます。皆様から、三段切れのご批評を頂いています。そーなんだと気がつくレベルの初心者です。提案句は、スッキリと詠め、なるほどと、感心するばかりです。
これからも宜しくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 卯筒
白球の句の添削ありがとうございました。
負乗さんに添削していただいたあとの句の方がしっくりきました。
これからもご迷惑でなければ添削をお願い致します。
白鷺の句とても情緒豊かだと思います。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
白鷺が、畦の上で、猫のように身づくろいしていました。