「元旦やこむら返りの襲ふ朝」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: 元旦やこむら返りの襲ふ朝
褒めてということですからよいともった点から、
完全な定型になっている・動詞を使用していない・句になりそうもないものを句材にしている・プラス(元旦)とこむら返り(マイナス)を取り合わせている。ことでしょうか。
再考してもよいと思った点
襲ふ(こむら返りが含む)と朝(元旦が含意)なので不要(イサクさんと重なります)・もう少し気持ちを入れた方が(これは個人的な好みですが)
以上の点を踏まえて
元旦やこむら返りも新たなる
元旦やこむら返りてふスタート
元旦やこむら返りを耐へてより
こむら返りは難しい。駄句になりました。
点数: 2